はじめまして。夫婦でキャンプをしているライカン()といいます! @wolfman_camp
この記事では「キャンプの始め方」を超初心者向けに、丁寧に、わかりやすく解説していきます。
私たちは2020年に、知識0・道具0の状態からキャンプを始めており今では趣味として楽しむようになりました。
キャンプ歴は3年になるけれど、初心者が悩むポイントは一通り経験してきました!
記事の内容は、デュオ(2人)キャンプ寄りの情報になりますが、キャンプスタイルに寄らず参考になる情報になります!
特にキャンプ初心者が気になるポイント
- キャンプの始め方は?
- おすすめのキャンプ道具は?
- キャンプ場の選び方は?
- キャンプではどう過ごしたらいいの?
こんな疑問を順序立てて解説していきます。
細かい説明はいいから、必要なキャンプ道具が知りたい!という人は下のボタンから飛んでね!
かなり長い記事になるので、気になるところをクリックして読み飛ばしてもらえればと思います!
【STEP0】キャンプを始める前に知っておきたいこと
キャンプ道具の準備を始める前に「知っておきたいことや、リサーチしておくと良いこと」について紹介します。
別に興味ないよ!っていう人はこの項目は読み飛ばしてOKです。
キャンプを趣味にする魅力ってなに?
キャンプを趣味にする魅力はたくさんあります。
実際に僕たちがキャンプをして感じたキャンプの魅力はこちら。
- デイキャンプから簡単に始められる
- 運動不足を解消できる
- 土日に暇を持て余すことが少なくなった
- SNSやブログ、Youtubeで発信ができる
- キャンプをしないと身につかないスキルがある
- 家庭とは違う特別な時間が過ごせた
他にも色々とあり、キャンパーの数だけ感じる魅力があると思います。
ハードルが高いと感じる方もおられると思いますが、リーズナブルな道具が揃っていたり、日帰りなら初心者でも簡単にキャンプを始めることができます。
安心してキャンプを始めてみてください。
実際に私たちもキャンプを始めて、このブログを運営するほどハマっちゃいました!
キャンプに行く人数によって名前が変わるよ
簡単にキャンプと言っても人数によって
- 1人=ソロキャンプ
- 2人=デュオキャンプ
- 家族=ファミリーキャンプ
などに分けることができます。
キャンプ道具を調べる時には、自分のしたいキャンプスタイルに合ったテントなどを探すようにするとサイズ感などがちょうど良いのでおすすめです。
基本的にはキャンプに行く人数によって、道具の大きさや個数が変わってきます
私たちがやっているのは夫婦でのデュオキャンプです。
デュオは友人や彼女、夫婦など2人で始めるスタイルですが
「2人だからこそ心強く、協力が必要だからこそキャンプで特別な時間を過ごせる」
という特徴があります。
夫婦で共通の趣味ができたのは、すごく良い刺激になったよ!
どんなキャンプがしたいのかリサーチしよう!
実際に道具を揃え始める前には、どんな雰囲気のキャンプをしたいのか、ざっくりとでもイメージを持っておくと良いですよ。
- 雑誌
- SNS
などで「こんなキャンプがしたいなー」というイメージがあると、道具を選びやすくなりますよ。
全く一緒にはできなくても、道具の雰囲気なんかを決めとくと統一感のあるサイトが作りやすいよ!
【STEP1】まずはキャンプ用品を選ぼう!スタイルに合わせて選ぼう
前置きが長くなってしまいましたが、ここからがメインの道具選びになります。
キャンプをするためには、たくさんの道具が必要になります。
具体的には、こちらの4つがメイン。
この後、1つずつ必要な道具について詳しく解説していきます。
デュオキャンプを始めるために必要な道具については以下の記事で詳しく解説しました。これから道具を揃える方は参考にしてください。
デュオキャンプ用に特化させて、1記事にまとめてあります!
キャンプ場で寝るなら必須:テント・寝室関係
まず、紹介するのは「テント・寝室」となる道具です。
キャンプ場で宿泊をするなら必ず準備する必要があります。
- テントはキャンプ道具の中で最大
- 夜の寝心地に直結するので超大切
- キャンプサイトのイメージをつくる
などの理由から1番慎重に選びたい道具になりますね。
テント
キャンプに持っていく1番大きなアイテムになるテント。
テントは大きく分けて3種類あります。
画像 | ドームテント | ワンポールテント | ツールームテント |
---|---|---|---|
設営のしやすいさ | 基本的な構造 | ポールが1つだけで簡単 | 2人以上での設営が基本 |
快適度 | 寝るスペースは十分 | 狭く感じやすい | 前室もあり広々 |
軽さ | 一般的 | 軽量 | かなり重量がある |
収納サイズ | 一般的 | コンパクト | 大きい |
備考 | 種類がとても多い | オシャレなデザイン | タープ不要 |
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種類によってメリット・デメリットがあるため「これを選べば完璧だ!」というものは残念ながらありません。
ただ初心者の場合、設営が難しいもの(大きすぎたり部品が多いもの)は避けるほうが無難です。
価格面やデザイン、大きさなど色々な面から評価できるから、なかなか難しい…
予算とスペックから絞って、お気に入りのデザインのテントを選ぶのがオススメだよ!
もっと詳しく、テントの選び方について詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
デュオキャンプ用のおすすめテントについては以下の記事で詳しく解説しました。
ソロ〜デュオまでの人数の方にちょうど良いサイズ感のテントをまとめています!
2人だからこそ、あまり大きすぎないテントが設営しやすくおすすめです!
設営道具
テントの購入と合わせて、設営をするための道具を準備する必要があります。
主要な道具は次の2つです。
- ペグ
- ペグハンマー
テントを購入したときに付属でペグがついてくることがありますが、強度が弱いものが多く硬い地面だと使えない可能性もあるので別で購入しておくのがおすすめ。
ペグもペグハンマーも頑丈な金属製を使うと、壊れることなく硬い地面でも使えます。
風などに煽られて倒れないためにも、テントやタープを立てるなら必ず準備しましょう!
初心者でも使いやすく、コスパに優れているペグ・ペグハンマーはこちらの記事で紹介しています。
あわせて読みたい
キャンプ用ペグのおすすめが知りたい方はこちら▼
ペグハンマーのおすすめが知りたい方はこちら▼
寝室
キャンプ場で寝るなら、テント内に寝室をつくる必要があります。
寝室をつくるための道具については、しっかりと準備をしないと寝心地が悪く翌日に疲れが疲れがドッときてしまいます。
寝心地は寝袋と下に敷くマットで決まるよ!
まずは、キャンプでの布団代わりとなる寝袋。
寝袋には、マミー型と封筒型の2種類があります。それぞれの特徴は次の通り。
春〜秋までの夜が冷え込まない季節であれば、どちらの形でも問題なく使えます。
寝心地・価格重視の封筒型
保温性・収納サイズのマミー型と思ってもらえればOK!
あわせて読みたい
寝袋の選び方を詳しく知りたい方はこちら▼
下に敷くマットは、寝心地を良くすることや地面からの底冷えを防ぐためのアイテム。
色々な種類がありますが、これから選ぶ方なら次の2種類が無難です。
比較 | 折りたたみ式 | インフレーターマット |
---|---|---|
使いやすさ | 折り畳むだけ | 自動膨張だが時間がかかる |
耐久性 | 高い | パンクの可能性あり |
価格 | 安いものが多い | 少し高め |
収納サイズ | 比較的コンパクト | 大きめ |
寝心地 | あまり良くない | 快適 |
寝心地は大切!車移動だから比較的収納サイズが大きくても大丈夫。
→インフレーターマットがおすすめ
価格の安さが大切!徒歩・バイク移動だから荷物は少なくしたい
→折りたたみ式がおすすめ
という選び方がいいと思います。
私たちは、車移動なのと寝心地を良くしたいので、インフレーターマットを選びました
キャンプ中にくつろぐ空間:リビングアイテム
つぎにキャンプ中にくつろぐ空間となる「リビングアイテム」
リビングとなる場所で、基本的に日中は過ごすことになります。
リビングアイテムは、道具の高さを意識して揃えるようにすると、見た目も使い勝手も良くなります。
- ハイスタイル→道具が高く、立って作業をするのに向いているスタイル
- ロースタイル→道具が低く、椅子に座って過ごすのに向いているスタイル
ライリピCAMPでは、ロースタイルでのキャンプをおすすめしています。
テーブル
作業をしたり料理を作ったりと、色々な場面で活躍するテーブル。
意外と1つでは足りないことがあるので、余裕があるなら2つ以上テーブルを準備しておくと作業がしやすくなります。
テーブルに関しては、キャンプに行く人数によって必要な大きさは変わってきます。
目安となる天板の横幅
- ソロキャンプ→約60cm
- デュオキャンプ→約70cm
- ファミリーキャンプ→約120cm以上
これくらいを目安にして選んでもらうと良いと思います。
また、テーブルの素材にも特徴があるので参考にしてみてください。
- ステンレス製
-
・熱に強く調理時に向いている
・シンプルなデザインのテーブルが多い - アルミ製
-
・丈夫で軽量性に優れている
・他の素材に比べて価格が安い傾向がある - 木製
-
・くつろぐ用のテーブル向き
・機能面よりもデザイン重視の方向け
ちなみに私たちは、料理用のテーブルをステンレス製・食事用のテーブルを木製にしています。
デュオキャンプ用のおすすめテーブルについては以下の記事で詳しく紹介しています▼
チェア
チェアは形や種類によって「座り心地・作業のしやすさ・収納性」が変わってきます。
人数分必要なので、意外と収納サイズは大切になってきます。
コンパクト・軽量なチェアを探されている方には、ヘリノックスの「チェアワン」などのタイプが向いています。
ただ、チェアに関しては座り心地の好みがあるので、実際に店舗で試してみて購入するのが1番おすすめです。
ランタン
ランタンはキャンプの夜を照らすために必要になります。
なので、デイキャンプなどの明るい時だけするなら準備する必要はありません。
その代わり、夜まで過ごすなら必ず必要になりますよ!
ランタンは次の4種類が一般的。
この記事を読んでいただいている方は、キャンプ初心者でこれから道具を揃えると思います。
そんな方は、LEDランタンを選ぶのが1番のおすすめ。いや正解です。
充電・電池で動くので操作もしやすく、テント内に持って入れるのでLEDランタンなら間違いありません。
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LEDランタンのおすすめを詳しく知りたい方はこちら▼
ランタン全種類の中からおすすめを知りたい方はこちら▼
タープ
タープはリビングに屋根を作る役割があり、日除けや雨対策になるアイテムです。
タープと言っても種類がとても豊富で、それぞれ特徴をまとめると下のようになります。
イメージ | ||||
種類 | ヘキサタープ | レクタタープ | スクリーンタープ | ワンタッチタープ |
カタチ | 六角形 | 正方形 | テントのような形 | いろいろ |
特徴 | スタンダードタイプ | アレンジがしやすい | 虫対策にもなる 大型タイプ | 手軽さ重視 デイキャンむき |
設営の難易度 | 標準的な難易度 | 標準的な難易度 | 部品が多く設営は大変 | ワンタッチで簡単 |
収納サイズ | コンパクト | コンパクト | パーツが多くかさばる | 標準的 |
アレンジ | アレンジ可能 | アレンジ可能 | 不可 | 不可 |
この中でも、おすすめを上げるならスタンダードな作りをしているヘキサタープです。
ヘキサタープをおすすめする理由は次の通りです。
- スタンダードで使いやすい
- 設営手順が少なく時間がかからない
- 収納サイズがコンパクトで荷物になりにくい
デュオキャンプ用のおすすめタープについては以下の記事で詳しく解説しました。
使いやすいヘキサタープの中から厳選して紹介しています。
料理を作るために必要:キッチンアイテム
続いては、料理を作るための「キッチンアイテム」です。
調理道具は色々とあるので、作りたい料理に合わせて少しずつ準備するのがいいですよ
フライパンとかカセットコンロなど家庭用のものを使いながら、準備すると費用が抑えられるね
キッチンアイテムは大きく分けて「加熱道具・調理道具・加工道具」に分けることができます。
キャンプ初心者が揃えたい調理器具については以下の記事で詳しく解説しました。
最低限揃えたいものをまとめたので、とりあえず準備したい方にオススメです
実際に僕たちが使っているアイテムも紹介しています
加熱道具
キャンプで料理を作るときに、火を通すための加熱道具。
- 焚火台
- BBQグリル
- バーナー
- カセットコンロ
この4つが多いです。
おすすめの選び方としては
- 焚火台or BBQグリル
- バーナーorカセットコンロ
この2パターンです。
朝ご飯などで、わざわざ炭に火を起こすのはめんどくさい…
スイッチ1つで火がつくガスバーナーなどを合わせて持っておくと便利です。
実際に私たちも焚火台とガスコンロをキャンプに持っていくよ!
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料理にも使いやすい焚火台が知りたい方はこちら▼
カセットコンロの中でもおすすめはこちら▼
調理道具
調理道具は、実際に料理をするために使う道具のこと。
色々な選択肢があって
- クッカー
- メスティン
- スキレット
- ダッチオーブン
- ホットサンドメーカー
などがあります。
作りたい料理によって、必要になる調理道具は変わってきますね!
全部揃える必要は全くなくて、作りたい料理をベースにして揃えていくのがいいですよ!
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デュオキャンプにおすすめのクッカーが知りたい方はこちら▼
加工道具
キッチンアイテムの3つ目は、食材を加工するための加工道具。
- 包丁、まな板
- 調理ばさみ
- トング
- ザル
などがありますよね。
ザルやトング、ボールなんかは家で使っているものをキャンプに持ってきても十分に使うことができます。
ただ包丁などの刃物については、持ち運びに十分注意が必要です。
銃刀法の問題や危なくないように、持ち運ぶときにはしっかりと包んで持っていこうね。
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キャンプにおすすめの包丁・まな板が知りたい方はこちら▼
クーラーボックス
また生の食材や傷みやすいモノを持っていくなら、クーラーボックスも忘れずに持っていきましょう。
食材が腐ってしまったり食中毒などを防ぎ、飲み物などを冷たいまま保存しておくにも必要になります。
クーラーボックスには、ソフトとハードの2種類があります。
比較 | ソフトタイプ | ハードタイプ |
---|---|---|
保温力 | ||
収納性 |
キャンプに行く人数や、お酒を飲むかどうかでも変わってきますので、興味のある方は下の記事で詳しく解説しています。
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デュオキャンプにおすすめのクーラーボックスが知りたい方はこちら▼
夜の楽しみ:焚火アイテム
キャンプの夜の醍醐味といえば焚火!焚火をするためのアイテムを紹介します。
- 焚火台・焚火シート
- 炭・薪
- 着火剤・ライター
- トング
- グローブ
- 火消し壺
- 火吹き棒
などなど…
焚火をしなくても、キャンプは楽しめるよ
最初は無理して揃えなくても大丈夫です!
焚火をするために必要な道具については以下の記事で詳しく解説しました。これから道具を揃える方は参考にしてください。
ここでは、絶対に準備したい焚火台について紹介していきますね
キャンプ場では、地面で直接焚火をする「直火」をする場所がありますが、ほとんどのキャンプ場では焚火台がないと焚火をすることができません。
ですので焚火台は必ず準備をするようにしましょう。
また焚火台と合わせて、その下に敷く焚火シートも準備しておくと完璧です。
焚火台には、ざっくりと軽量重視と対荷重視に分けれます。
軽さが大切!そもそもソロでそんなに大きい焚火台はいらない。
→軽量タイプな焚火台がおすすめ
焚火台を使って料理がしたい!車で行くからサイズはそんなに気にしない。
→頑丈なタイプがおすすめ
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料理にも使いやすい焚火台が知りたい方はこちら▼
あると便利&おすすめ品:その他のアイテム
ここでは、あると便利なアイテムを紹介していきます。
大きく分類できなかったから、その他のアイテムとしてまとめました!
実際に私たちが準備して正解と感じたものを随時追加していきます!
ポータブル電源
あると、キャンプの便利さが1UPするポータブル電源。
- 携帯・ランタンの充電
- 電気毛布
- 扇風機
など、色々な場面で活躍してくれます。
実際に僕たちが使っているのはJackeryのポータブル電源です。
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ソロ〜デュオキャンプにオススメなポータブル電源はこちら▼
記事の中で他の容量との比較もしているよ。
防暑アイテム
作成中
防寒アイテム
作成中
虫除けアイテム
春から夏にかけて暖かい時期に行くなら、最低限の虫除けアイテムの準備は大切です。
- 蚊取り線香
- 虫除けスプレー
- おにやんま君 など…
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虫除けアイテムの紹介はこちら▼
ゴミ袋・タオル
キャンプに持っていくと、何かと便利なのがゴミ袋とタオル。
雨や朝霜で道具が濡れたときに、さっと拭いて片付けをするのに便利です。
汚れた道具なんかを、とりあえずゴミ袋に入れて持って帰れるので準備しておくと便利だよ
応急セット
万が一の備えとして、応急セットは必ず準備しておきましょう。
レンタルという選択肢もあり
ここまで紹介してきたように、揃えるキャンプ道具は本当にたくさんあります。
この作業が、楽しいんだけど大変ですよね…
そんな方はレンタルという選択肢もありますよ
自分のものにならないというデメリットはありますが、購入するよりも安い金額で体験ができます。
メリット | デメリット |
---|---|
有名メーカーが多数ある 初心者セットが充実 購入するよりも安く試せる キャンプ場で受取・返却可能 | 費用がかかる 自分のものにはならない 多少の手間がかかる |
【STEP2】いくキャンプ場を選ぼう!
最低限でもキャンプ道具が揃ったら、次はキャンプ場選びです。
1番近くのキャンプ場でも特には問題ないのですが、ここでは
- キャンプ場の種類
- キャンプ場選びのポイント
について紹介していきます。
初心者のためのキャンプ場選びについては以下の記事で詳しく解説しました。
キャンプ場にはいくつか種類がある
キャンプ場にはいくつか種類があるので、その違いは知っておく必要があります。
まず、キャンプ場はフリーサイトと区画サイトの2つに分かれます。
フリーサイトとは、その名前の通りキャンプ場の決まっている範囲内なら好きな場所・広さで設営ができるキャンプサイトのこと。
区画サイトは反対に、決まった範囲内でレイアウトを決めるタイプのキャンプサイトです。
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フリーサイトについて詳しく知りたい方はこちら▼
ここから、「オート+〇〇」となると車をサイトの横まで持っていくことができるタイプになります。
オートキャンプ場と呼ばれるタイプは
・フリーサイトでも、区画サイトでも荷物を車で運べるのでカンタン
・忘れ物をしても、車で買い出しに行きやすい
・突然の雨や充電切れでも車で対処ができる
などのメリットがあるので、初心者に1番おすすめのタイプです
そもそもキャンプ場の予約が取れなきゃ話にならない
キャンプでは、基本的にキャンプ場の予約をすることをオススメします。
先ほど紹介したフリーサイトのパターンだと、予約に対応せず早い者勝ちになってしまうこともありますが、基本的にはキャンプ場は予約をしてから行くようにしましょう。
道具を準備して、キャンプ場に行ってみたら人が一杯で出来なかった…
なんてなったら最悪だからね
特にゴールデンウィークや連休などのキャンプがしやすい時期には集中しやすいので、早めに予約をしてしまうのがいいと思いますよ。
おすすめのキャンプ場を探す方法
おすすめのキャンプ場を知りたい方へ
残念ながら僕たちのブログでは、キャンプ場のレビューが少なく全国各地のキャンプ場に行けているわけではありません。
申し訳ないです!
ですが、ここでおすすめのキャンプ場口コミアプリを紹介します。
tentsで出来る3つのこと
- キャンプの記録を詳細にに残せる
- キャンプ場の口コミを検索できる
- 登録されたキャンプブログの記事が読める
住んでいる場所の近くのキャンプ場の口コミを検索できるので、キャンプ場探しが捗りますよ!
【STEP3】キャンプの過ごし方を詳しく解説!タイムスケジュールつき
作成中
【STEP4】キャンプで失敗しないために知っておきたいノウハウ
キャンプ初心者が知っておくと良いノウハウについてまとめています。
Q&A方式でまとめておくので、気になるところをチェックしてみてください。
作成中…
初心者でもキャンプは楽しめるよ!!
ここでは、初心者が知識0・道具0からキャンプを始めるための情報をまとめています。
随時更新中なので、情報不足のところは少々お待ちください
キャンプは一見ハードルが高そうですが、自分の予算やスタイルに合わせて始めることができる趣味です。
実際に僕たちも、無理なく夫婦生活の楽しみとしてキャンプに遊びに行っています。
このサイトが、キャンプをこれから始めたい方への参考になれば、とても嬉しいです!
もし、ご質問などがあれば気軽に連絡してくださいね!
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