【初心者用】キャンプ用テントの選び方!種類と特徴を完全攻略

この記事では、キャンプ用テントの選び方「種類と特徴・テント選びのチェック項目」をご紹介します。

キャンプ初心者の方はテントを選ぶのに、そもそもテントの種類も多いし、どうやって選んだらいいのか悩んでしまいますよね。

その悩みを解決するために、初心者にもわかりやすくテントの「種類と特徴」と「テント選びのチエック項目」を解説します。

このテントの特徴と選び方を知っているだけで、チェックするべきポイントが分かるので、テント選びを失敗する確率がグンと減りますよ。

テントの種類と特徴

テントの種類は大きく分けて3つあります。

  1. ドームテント
  2. 2ルームテント
  3. モノポールテント

それぞれのテントの特徴を紹介していきます。

特徴は「設営のしやすさ、快適度、軽さ・収納サイズ」に分けて評価してみました。

ドームテント

出典:Coleman

ドームテントは、初心者から熟練者までどんなニーズにも対応する定番テントで1番種類が多いタイプです。

設営のしやすさ

ドームテントの多くは、テント本体をポールで立ち上げる基本的な構造になっています。

テントと地面を止めるペグ の必要数も少なめ。

快適度

テント内部は、デッドスペースも少なく寝る場所としては十分ある。

だけどリビングスペースはないので、テーブルや椅子でくつろぐためにはタープを併用する必要があります。

軽さ・収納サイズ

軽さ・収納サイズも一般的です。

総評

ドームテントは、キャンプで選ぶテントの中でもスタンダードな性能をしています。

自立式で比較的簡単にテントを張ることができるので、初心者でも安心ですし慣れれば10分程度で設営が可能です。

キャンプメーカー各社から、いろいろなサイズ・グレードのテントが発売されています。

低価格なエントリーモデルから、高性能なハイグレードモデルまであり、テント選びで迷ったら、ドームテントなら無難で間違いないですよ。

メリット
  • シンプルな構造で設営しやすい
  • サイズやグレードの幅が広い

デメリット
  • タープが別で必要

2ルームテント

2ルームテントは、寝室とリビングが一体化しておりタープ不要な大型テント。

ロッジドームテント・オールインワンテントとも呼ばれています。

設営のしやすさ

2ルームテントは、その大きさから設営には時間や手間がかかります。

大きいものが多いので、1人では設営が大変になるので、2人以上での設営が基本。

快適度

後ろ側が寝室、前面がリビングスペースとして使うことができる。

壁面をメッシュにしたり閉じたりすることができるので、夏場は虫除け、冬場は寒さ対策としても活躍します。

軽さ・収納サイズ

重量や収納サイズも大きいです。

ただ、タープが不要になるので、「ドームテント+タープ」に比べるとそれほど差がないかな。

総評

2ルームテントは、「設営の大変さ・収納時も大きいサイズ」とデメリットもありますが、快適性は抜群なテントです。

急な雨でも前室にいれば、キャンプ道具を避難させたり慌てずに済みます。

夜間も荷物をテント内に収納できるのでセキュリティも安心。

大きさと設営面から、ソロキャンプには向いていませんが、デュオキャンプ(2人)以上なら大活躍するテントです。

メリット
  • タープ不要
  • 虫除け・雨対策もできる
  • 夜間のセキュリティも高い

デメリット
  • 1人では設営が難しい
  • 収納サイズが大きい

モノポールテント

モノポールテントは、設営が簡単で円錐型の見た目が人気なテントです。

ティピーテントやワンポールテントとも呼ばれています。

設営のしやすさ

地面に広げた本体の中心にポールを1本入れ、持ち上げるようにして設営する構造になっています。

設営も撤収も簡単・短時間でできるので、設営のしやすさは抜群で初心者でも使いやすいテントです。

快適度

モノポールテントは、円錐型なので壁が斜めになっており、内部の居住スペースは意外と狭いです。

ドームテントと同じく、リビングスペースはないので、テーブルや椅子でくつろぐためにはタープを併用する必要があります。

軽さ・収納サイズ

ポールの本数も1本と少なく、収納サイズもコンパクトで軽量です。

総評

モノポールテントは、設営・撤収が簡単&短時間にできるので、初心者には優しいテントになります。

デザインも、おしゃれで可愛いものも多く女性人気も高いです。

設営の手軽さを重視するなら、モノポールテントが1番短時間に設営ができますよ。

メリット
  • 設営が超簡単
  • 収納サイズもコンパクトで軽量
  • 見た目がおしゃれで可愛いものが多い

デメリット
  • タープが別で必要
  • 壁が斜めなので居住スペースが狭い

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テントの選び方【チェック項目】

それぞれの特徴を紹介しましたが、実際にテントを選ぶ際は、それぞれのタイプの特徴を踏まえながら、次に解説する「テント選びのチェック項目」を確認してみましょう。

テント選びのチェック項目
  • 使用人数
  • 予算
  • 設営のしやすさ
  • 重量・収納サイズ
  • 素材・耐水圧
  • 見た目

使用人数

テントのスペックなどで記載されている「定員人数」は「最大何人で寝られるか」の目安です。

なので、テント内でゆっくりと過ごしたい人は、実際の利用人数に+1〜2人くらいの定員人数のテントを選ぶといいですよ。

テントの使用人数とともに、テントによって高さが違うので確認しましょう。

テント内で着替えたり移動をするのに、立ち上がれるくらいの高さがほしいです。

設営のしやすさ

設営のしやすさは、キャンプ初心者には特に大事なこと。

大きくて高さのあるテントは便利ですが、それに応じて設営には手間がかかりますし、1人では設営ができなくなってしまいます。

設営がシンプルでビギナーでも分かりやすいテントは、モノポールテントやドームテントですよ。

もう1つ、設営のしやすさで注意するのは、テントが「自立式」か「非自立式」かということ。

自立式

ロープを貼らなくてもポールを通した時点で立つテントのこと。

ドームテントや2ルームテントの多くは自立式になります。

非自立式

ポールだけではテントが立たず、ロープを張る必要があるテントのこと。

モノポールテントの多くは非自立式になります。

通常のキャンプ場ではあまり気にする必要はないですが、非自立式のテントはロープを固定するペグを何本も打つ必要があるので、地面にペグが刺さりにくい場所では設営に手間取りやすいです。

予算

キャンプを始めるには、ある程度の金額はかかってきます。

なので、どうしても予算の問題は発生しますね。

テントには、初心者の入門に向いている「エントリーモデル」から高品質な「ハイグレードモデル」まであります。

当然、品質がいいものほど値段は高くなってくるので、あなたの予算と品質のバランスを見ながら購入しましょう。

重量・収納サイズ

キャンプ場への移動手段によっては、重量や収納サイズも重要なポイント。

徒歩やバイク移動の方なら、持ち運べるキャンプ道具の重さや大きさに限界がありますからね。

車移動がメインの方なら、基本的に収納サイズに関しては気にする必要がないと思います。

素材・耐水圧

テント本体の素材と耐水圧もチェックしましょう。

素材

テント本体の素材には、ポリエステル、ナイロンなどの化学繊維を使ったものや、コットン素材のものもあります。

ポリエステルやコットンを合わせた、ポリコットンなんてものも。

素材によってメリットやデメリットがでてきます。

化学繊維

○カビや紫外線に強い

×テント内に湿気がこもりやすい

コットン

○丈夫で火の粉にも強い

×カビになりやすい

耐水圧

テント本体を雨から守るフライシートの「耐水圧」はテントによって違います。

一般的に1,500㎜以上あると、雨が強い時でも雨漏りなどの心配が少なくなります。

いくら天気予報をチェックしていても、キャンプをしていると急な雨に襲われることは多々あるので、最低限の耐水圧があるテントを選んでおく必要がありますよ。

見た目

機能面や値段の話をしてきましたが、1番大事なのは「見た目」です!

いくら自分のキャンプスタイルに合っていて高機能なテントを選んだとしても、見た目が気に入らなければ、絶対に買い替えたくなります。

逆に、見た目がどハマりしていれば、多少重たかったりしても我慢ができるものです。

楽しむためのキャンプなのだから、自分がこのテントでキャンプがしたい!と思えるテントを選ぶことほど大切なことがありませんよ。

かっこいい!おしゃれ!という気持ちが1番大事です。

キャンプのメイン道具「テント」はしっかり選ぼう!

この記事では、テントの種類と特徴・選ぶときのチェックポイントを紹介しました。

キャンプ道具の主役と言えるテント。アウトドアで快適に寝るためにはテント選びはとても重要です。

キャンプ初心者に知っておいて欲しい、テントの種類は次の代表的な3つでした。

  1. ドームテント
  2. 2ルームテント
  3. モノポールテント

また、テント選びのチェック項目を抑えておけば、失敗する確率はグンと減っていますので参考にしてみてください。

テント選びのチェック項目
  • 使用人数
  • 予算
  • 設営のしやすさ
  • 重量・収納サイズ
  • 素材・耐水圧
  • 見た目

キャンプスタイル別に、おすすめテントを記事にしているので、あわせてお読みください。

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