キャンプの夜に、料理や手元を照らすために必要になるのがテーブルランタン。
テーブル用のランタンは、「LEDランタン」かガスやオイルなどの「燃料系ランタン」のどちらかを選ぶことになります。
その中でも、LEDランタンは使いやすさと安全性に優れており、テーブルに置いても火傷などの心配がありません。
テーブルランタン用のLEDランタンは何が良いんだろう?
「テーブルランタン×LED」の組み合わせておすすめを紹介するよ!
- テーブル用LEDランタンの選び方は?
- おすすめのテーブル用LEDランタンが知りたい!
そこで本記事では、おすすめのテーブル用LEDランタンを5つ紹介していきます。
特におすすめの2つ
商品画像 | ||
製品 | BAREBONES レイルロードランタン | Coleman 2マルチパネルランタン |
重量 | 960g | 650g |
サイズ | φ17cm×25(h)cm | φ12×9×19(h)cm |
給電方法 | 充電式 | 電池式 |
明るさ | 200ルーメン | 400ルーメン |
商品ページ | Amazon | Amazon |
テーブル用LEDランタンの選び方
テーブル用にぴったりなLEDランタンを選ぶうえで、いくつかのポイントを紹介します。
- 明るさは100〜300ルーメンが目安
- 気に入ったデザインのランタンを選ぶ
明るさは100〜300ルーメンが目安
テーブルランタンは、調理作業や料理を照らす役割があります。
必要な明るさは、「テーブルの大きさ」や「キャンプの人数」にもよりますが100〜300ルーメンを目安にすると良いでしょう。
ルーメン数が大きいほど明るくなるのですが、あまりに明るいと眩しすぎたり虫が集まってしまいます。
テーブルランタンは、メインランタンよりも小さな明るさで照らすのがポイント!
気に入ったデザインのランタンを選ぶ
明るさを重視しない関係上、機能面よりもデザイン性を重視して雰囲気づくりを優先させることができます。
テンションを上げるための道具選びもキャンプを楽しむためには大切です!
必要なスペックが少なく、なおかつ自分に近いところに置く道具なので、見た目の重要度はかなり高いです。
趣味で始めるキャンプですから、見た目の良さもしっかりとチェックしておきましょう。
おすすめテーブル用LEDランタン5選を紹介
テーブル用LEDランタンのおすすめを5つ紹介します。
製品 | BAREBONES レイルロードランタン | Coleman 2マルチパネルランタン | BAREBONES フォレストランタン | Coleman 360°サウンド&ライト | BAREBONES ミニエジソンランタン |
重量 | 960g | 650g | 750g | 約1.0kg | 150g |
サイズ | φ17cm×25(h)cm | φ12×9×19(h)cm | φ15.2cm×24.1(h)cm | φ13.0cm×25.1(h)cm | 11.4×10.8cm |
給電方法 | 充電式 | 電池式 | 充電式 | 充電式 | 電池式 USB電源 |
明るさ | 200ルーメン | 400ルーメン | 200ルーメン | 400ルーメン | 100ルーメン |
BAREBONES レイルロードランタン
テーブル用としてオシャレなランタンを求めるなら「BAREBONES レイルロードランタン」がおすすめです。
筆者はアンティークブロンズを選びましたが、ホワイト・ブルー・オリーブ・グレーとキャンプに使いやすいカラーバリエーションとなっています。
また、テーブルに置いても映えるレトロなデザインは、キャンプの雰囲気が一層盛り上がりますね。
光量は35〜200ルーメンの間で、無段階に調節ができるタイプになっており、テーブルランタンとして最適な明るさです。
また、充電式なのでランニングコストも抑えて使用ができます。
気になる点とすると、サイズは直径17cm×高さ25cmと少し大きめのサイズになっている点。
小さいテーブルだと、レイルロードランタンが場所をとりすぎてしまうので、そこは注意しておきましょう。
メインで使うテーブルの大きさはチェックしておくと良いですよ!
サイズは大きめですが、デザインも良くテーブルに置いて映える、おすすめNO.1のLEDランタンです。
Coleman 2マルチパネルランタン
テーブルランタンとして機能を重視したい方におすすめなのは「Coleman 2マルチパネルランタン」です。
2つのパネルを分離させて使うことができるタイプで、小柄ランタンとして照らすことができます。
発光パネルは自立するので、テーブルに置いて使うのにも便利です。
中央に本体を置いて、テーブルの角にパネルを置くと全体を照らすことができます
気になる点とすると、給電方法が電池式で単一電池が4本必要なこと。
ですが、電池の予備があれば繰り返し使うことができるため防災用のランタンとしても使いやすいです。
Coleman2マルチパネルランタンは「マルチに使え持ち運び用としても活躍できるLEDランタンが欲しい人」におすすめです。
BAREBONES フォレストランタン
炭鉱のカンテラをイメージしたデザインの「BAREBONES フォレストランタン」
筆者はアンティークブロンズを選びましたが、ホワイト・イエロー・ティール・レッドと落ち着いた色から明るい色まで揃っています。
キャンプスタイルに合わせたカラーチョイスができますね
光色は、乳白色系のライトになっており暖色と白色系の中間カラーのイメージになっています。
サイズは15.2cm×24.1cm(h)と大きめのサイズで、どっしりと重心が低いボディなのでテーブルに置いても倒れる心配はありません。
給電方法は充電式で、点灯時間は最大で80時間となっており、最大光量で使い続けなければ1泊のキャンプには十分対応できるバッテリー容量です。
BAREBONESフォレストランタンは、「オシャレなデザインのテーブルランタンが欲しい」方向けです。
ただ、先ほども紹介したように、ライトの色が乳白色系なので暖色系が欲しい方はBAREBONESレイルロードランタンの方がオススメになっています。
Coleman 360°サウンド&ライト
「Coleman 360°サウンド&ライト」はLEDライトとスピーカーが合体したランタンです。
上部がライト、下の黒い部分がスピーカーになっており、Bluetoothで接続することで音楽を楽しむことができます。
スピーカーは、360°全ての方向に広がるので、テーブルの中心に置いて使うと音楽やライトが全体に広がります。
ライトは白色系で、雰囲気重視というよりは見やすさ重視となっています。
Coleman 360°サウンド&ライトは「キャンプ中に音楽を楽しみたい人」にオススメです。
BAREBONES ミニエジソンランタン
「BAREBONESミニエジソンランタン」は、コンパクトなデザインのLEDランタン
筆者はレッドを選びましたが、現在7種類のカラーバリエーションがあります。
サイズは11.4cm×10.8cmと今回紹介した中では最も小さいサイズで、テーブルでも邪魔にならないコンパクト感。
給電方法は乾電池とUSB電源の2パターンあり、モバイルバッテリーを使用すれば長時間の使用が可能です。
最大光量は100ルーメンと明るさは小さめで、テーブルに置いて小さな灯りを楽しむことに向いています。
BAREBONESミニエジソンランタンは「テーブルに置くコンパクトなランタンが欲しい人」にオススメです。
テーブルランタンにおすすめなLEDランタンまとめ
本記事は「テーブルランタンにおすすめなLEDランタン5選!使いやすさと安全性に優れたタイプを紹介」について紹介しました。
テーブルランタンは、広範囲を照らす必要がないので機能面で求めるものはほとんどありません。
LEDタイプだと、見た目がオシャレなものも多く安心・安全に使えるので初心者さんや子供連れの方にもおすすめ。
なので、ライトの色やデザインを重視しながらお気に入りのランタンを見つけてください。
テーブルランタン選びの参考にしてみてね!
製品 | BAREBONES レイルロードランタン | Coleman 2マルチパネルランタン | BAREBONES フォレストランタン | Coleman 360°サウンド&ライト | BAREBONES ミニエジソンランタン |
重量 | 960g | 650g | 750g | 約1.0kg | 150g |
サイズ | φ17cm×25(h)cm | φ12×9×19(h)cm | φ15.2cm×24.1(h)cm | φ13.0cm×25.1(h)cm | 11.4×10.8cm |
給電方法 | 充電式 | 電池式 | 充電式 | 充電式 | 電池式 USB電源 |
明るさ | 200ルーメン | 400ルーメン | 200ルーメン | 400ルーメン | 100ルーメン |
特におすすめの2つ
商品画像 | ||
製品 | BAREBONES レイルロードランタン | Coleman 2マルチパネルランタン |
重量 | 960g | 650g |
サイズ | φ17cm×25(h)cm | φ12×9×19(h)cm |
給電方法 | 充電式 | 電池式 |
明るさ | 200ルーメン | 400ルーメン |
商品ページ | Amazon | Amazon |
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