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SOTO Hinoto(ひのと)レビュー!キャンプの夜にぴったりなガスランタン

こんにちはライカン(@wolfman_camp)です!

Hinotoは大人気のガスランタンで、売り切れになっていることも多く気になっているキャンパーさんは多いと思います。

CB缶から直接ガスを充填でき、キャンプに持っていきやすいコンパクトサイズになっています。

それに、 Hinotoはテーブルの上などにおいて「テーブルランタン」として使うのにちょうどいい光量なので、キャンプの夜にお酒を飲みながら使うには最高のランタンです。

そこで本記事は「SOTO Hinoto(ひのと)をレビュー!キャンプの夜にピッタリなガスランタン」について書いていきます。

ソト(SOTO)
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メリットデメリット
着火・消化が簡単
持ち運びやすくコンパクト
燃料の充填が楽で使い切りやすい
テーブルの上などの雰囲気用として活用
燃焼可能時間は短め
使用中は高温になるので注意が必要
メインランタンには光量が足りない

目次(クリックでジャンプ)

【SOTO】hinoto(ひのと)の概要

「hinoto(ひのと)」はSOTOというメーカーから発売されているガスランタンです。

製品名Hinoto(ひのと)
メーカーSOTO
サイズ直径38mm×高さ156mm
重さ222g
燃焼時間1〜2時間(充填式タンク使用時)

SOTOらしくシンプルなデザインで、シルバーとブラックの2色で統一されたカッコいい色です。

付属品は本体と充填式タンク、燃料漏れフィルター、ホヤカバーです。

充填式タンクにガスを入れて、使用する場合にはガスが残ったまま保存をすることになるので、燃料漏れフィルターを間に挟んで保存をする方が安全なようです。

サイズは高さ156mmに直径38mmと、iPhoneと同じくらいのコンパクトなつくりになっています。

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SOTO Hinoto(ひのと)ガスランタンのレビュー

SOTO Hinoto(ひのと)ガスランタンの特徴を紹介していきます。

SOTOHinotoガスランタンの特徴
  • 使用方法は2パターン
  • 着火・消火が簡単
  • 燃料の充填が楽で使い切りやすい
  • テーブルの上などの雰囲気用として活用

使用方法は2パターン

Hinotoの使用方法は、ガス燃料を充填して使う方法と、ガス缶(OD缶)にそのままセットして使う2パターンがあります。

どちらの方法で使っても良いのですが、OD缶にセットして使うほうが、バランスが安定しやすいので転倒リスクが少なくなります。

ライカン

使用方法は好みなので、使いながら好きなタイプで使うといいですよ!

着火・消火が簡単

ガスランタンは操作が複雑なイメージがあったのですが、着火もリングをひねるだけでとても簡単です。

着火方法を紹介します。

STEP1.調光リングを最大まで捻る

炎のサイズを調節するための調光リングを最大まで捻ります。

こうすることで、ガスが出るようになります。

STEP2.ライターなどでホヤの上から着火

ホヤ上部からライターなどで着火をしましょう。

ガスが出ているので、着火時には火がボッと出ることがありますので、安全には注意しながら作業をするようにしましょう。

同じくSOTO製のスライドガストーチST-480を使うと、火口が伸びるので安全ですし簡単にできるのでおすすめです。

STEP3.調光リングで好みの明るさに

Hinotoの点火ができたら、調光リングをひねって好みの明るさに調節しましょう。

燃料の充填が楽で使い切りやすい

HinotoはガスランタンなのですがCB缶やOD缶、ライターガス缶などから充填する事ができます。

OD缶から充填するときには、専用のアダプターが必要

CB缶だと充填式タンクに直接充填する事ができるので手間なく作業ができます。

ライカン

ガスは、約8秒で満タンになります。

ガス缶などはちゃんと使い切って捨てないといけないので面倒な事が多いですが、 残り少ないCB缶をHinotoに入れて使い切る事ができるのは良いポイントですね。

テーブルの上などの雰囲気用として活用

Hinotoはテーブルの上などにおいて「テーブルランタン」として使うのにちょうどいい光量です。

やはり明るさを求めるメインランタンにするには光量が足らないので、使用場面については注意が必要ですが、キャンプで夜ゆっくりと灯りを見ながらお酒を飲むという時には、ちょうど良い明るさです。

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SOTO Hinoto(ひのと)はこんな人におすすめ

SOTO Hinoto(ひのと)は「キャンプ中のテーブル用に雰囲気のあるランタンが欲しい人」におすすめです。

iPhoneサイズなので手軽に持ち運ぶ事ができますし、ロウソクのような灯りがともるのでテーブルの上が一気に雰囲気抜群の空間になります。

ライカン

CB缶なら直接、燃料充填が出来てガス缶の使い切りとしても便利です。

リピちゃん

OD缶ならセットしてそのまま使えるのでいろいろなパターンで楽しめますよ!

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ただ、ガスランタンのためテント内などの火器厳禁の場所や、子供と一緒にキャンプされる方で、安全性が気になる方には向いていないです。

そんな方は、LEDタイプでテーブルランタンとしておすすめも紹介していますので参考にしてみてください。

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SOTO Hinoto(ひのと)レビューまとめ

本記事は「SOTO Hinoto(ひのと)をレビュー!キャンプの夜ににぴったりのガスランタン 」について書きました。

Hinotoがあれば実際の炎を見ながらキャンプの夜を過ごす事ができ、テーブルの上で使うと一気に雰囲気のある空間がつくれます。

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メリットデメリット
着火・消化が簡単
持ち運びやすくコンパクト
燃料の充填が楽で使い切りやすい
テーブルの上などの雰囲気用として活用
燃焼可能時間は短め
使用中は高温になるので注意が必要
メインランタンには光量が足りない
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内容

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  • キャンプを始めるために必要な道具一覧
  • 初心者がチェックしたいキャンプ場の選び方
  • キャンプ初心者が悩みやすいノウハウ集

ぜひ読んでほしい方

  • これからキャンプを始めたい方
  • 道具を揃え初めていて、まだキャンプに不安がある方

この記事を書いた人

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