サブランタンとは、メインランタンを補助するサブ的な明るさや、持ち運び用としての役割があるランタンです。
ランタンにはいくつか種類がありますが、LEDランタンは火傷などの心配もないので、持ち運びをするサブランタンにはぴったり。
けど、たくさん種類があってどれを選べばいいかよく分からない…
「サブランタン×LED」の組み合わせでおすすめを厳選したよ!
そこで今回はランタンの中でも「サブランタン」の役割ができる性能の中で、初心者にも扱いやすい4つのLEDランタンを紹介していきます。
\ ランタン紹介へジャンプ!/
特におすすめのサブランタン
商品画像 | |||
商品名 | レイルロードランタン | 2マルチパネルランタン | ビーコンライトLED |
メーカー | BAREBONES | Coleman | BAREBONES |
給電方法 | 充電式 | 電池式 | 充電式 |
Amazon価格 | 5,899円 | 3,896円 | 4,550円 |
商品ページ | Amazon | Amazon | Amazon |
あわせて読みたい
筆者が実際に使ってみておすすめなランタンはこちらの記事で紹介しています。選び方も詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてください。
サブランタンの選び方
サブランタンを選ぶ上で、気にするべきポイントを2つにしぼって紹介します。
- LEDタイプのランタンを最優先に選ぼう
- 目安の明るさは200〜500ルーメン
LEDタイプのランタンを最優先に選ぼう
ランタンを選ぶときに、1番大切になってくるのがランタンの種類です。
ランタンには次の4つの種類があります。
電気で動くLEDランタンと、燃料で動く燃料系ランタン(オイル・ガス・ガソリン)に大きく分けることができます。
サブランタンを探されている方で最優先に選んで欲しいのはLEDランタン。
初心者でも使いやすい操作性と、持ち運び用として動かすことがを考えると、LEDランタンを選ぶのがおすすめです。
目安の明るさは200〜500ルーメン
サブランタンは、全体を照らすメインランタンの補助と、持ち運び用としての役割があります。
そのため、明るさはそれほど必要なく200〜500ルーメンくらいが目安になります。
200〜500ルーメンの明るさがあれば、サブランタンとして使うのにちょうど良い明るさになっています。
多少でも明るさ調整ができるタイプだと、より使いやすいです。
サブランタンのおすすめ4選を紹介
それではサブランタンにおすすめのLEDランタンを4つ紹介します。
製品画像 | ||||
製品 | BAREBONES レイルロードランタン | Coleman 2マルチパネルランタン | BAREBONES フォレストランタン | BAREBONES ビーコンライトLED |
重量 | 960g | 650g | 750g | 127g |
サイズ | φ17cm×25(h)cm | φ12×9×19(h)cm | φ15.2cm×24.1(h)cm | H15.2×W7.6cm |
給電方法 | 充電式 | 電池式 | 充電式 | 充電式 |
明るさ | 200ルーメン | 400ルーメン | 200ルーメン | 220ルーメン |
BAREBONES レイルロードランタン
デザインのおしゃれなサブランタンを求めるなら「BAREBONES レイルロードランタン」がおすすめです。
カラーはアンティークブロンズをはじめ、ホワイト・ブルー・オリーブ・グレーとキャンプに使いやすい色がそろっています。
LEDランタンは機械的なイメージがありますが、レイルロードはレトロな雰囲気のデザイン。
キャンプが一気に映えるデザインです!
ガラス製のホヤに気泡が入っており、影のある独特な光が特徴的。
サイズは直径17cm・高さ25cmとランタンの中では大きめのサイズであり、がっしりとしたフォルムです。
給電方法は充電式で、100時間(Low)・3.5時間(Hi)の使用ができます。
Hiモードで使い続けなければ、1泊程度のキャンプは余裕でバッテリーが持ちます。
光量は35〜200ルーメンとなっており、その間では無段階で光量調節ができます。
単純なスイッチではなく、レトロ感のある回転式のつまみ。
ちょっとしたことですが、キャンプに持っていくワクワク感につながりますよね。
デザインも良く、サブにちょうど良い性能をしている、おすすめNO.1のLEDランタンです。
Coleman 2マルチパネルランタン
サブランタンとして機能面の優秀さが人気なのが「Coleman 2マルチパネルランタン」です。
最大の特徴として、本体から2つのパネルが分離でき、小型のパネルランタンとして使用ができます。
発光パネルは、充電式になっており本体に接続することで自動で充電される仕組み。
パネルを全て外したとしても本体も点灯するので、本体とパネル(2つ)で最大3つの光源を得ることができます。
マルチ性の高さが最大の特徴です!
パネルは、マグネット・自立式になっており、金属製のモノに貼り付けたり、テーブルに置いて使うことができます。
給電方法は電池式で、単一電池が4本必要となっています。
電池の予備があれば、繰り返し使うことができるため防災用としても使いやすいランタンです。
光量は最大400ルーメンあり、使い方次第で光量が変わってきます。
- 本体+パネル:400ルーメン・40ルーメン
- パネル:100ルーメン・25ルーメン
Coleman2マルチパネルランタンは「マルチに使え持ち運び用としても活躍できるLEDランタンが欲しい人」におすすめです。
BAREBONES フォレストランタン
炭鉱のカンテラをイメージしたデザインの「BAREBONES フォレストランタン」
カラーはアンティークブロンズをはじめ、ホワイト・イエロー・ティール・レッドと落ち着いた色から明るい色までそろっています。
乳白色系のライトになっており、暖色と白色系の中間イメージの光色です。
大きめの吊り下げ用フックも付いており、ランタンハンガーなどに吊るして使用ができます。
サイズは15.2cm(h)×24.1cm(h)と大きめのサイズで、重心が低くどっしりとしたボディ。
給電方法は充電式で、点灯時間はHiモードで3時間・Lowモードで80時間となっており、最大光量で使わなければ1泊のキャンプには対応できるバッテリー持ちです。
BAREBONESフォレストランタンは、デザインがおしゃれなサブランタンが欲しい方向けです。
ただ、ライトの色が乳白色系なので、暖色系が欲しい方はBAREBONES レイルロードランタンの方がオススメ。
BAREBONES ビーコンライトLED
「BAREBONES ビーコンライトLED」は、吊り下げて使うのに最適なLEDランタンです。
下部分がライトの発光源になっており、電球のような可愛らしいデザインに仕上がっています。
カラーも豊富で、キャンプに映えるデザインです!
大きなカラビナが付いており、ランタンフックやポールに引っ掛けて使うのに最適なつくり。
サイズは高さ15.2×幅7.6cmとなっており、同メーカーのレイルロードやミニエジソンランタンなどと比べると中くらいのサイズ感です。
ライトの発光が独特で、暖色系の光なのですが花が咲いているかのように発光します。
最大光量は220ルーメンで、30〜220ルーメンの間で調光ができるタイプになっています。
給電方法は充電式で、バッテリー持ちはHi/3時間・Mid/5〜6時間・Low/200時間になっています。
BAREONES ビーコンライトLEDは、軽量かつ吊り下げて使うのに最適なつくりをしているLEDランタンです。
サブランタンにおすすめまとめ
本記事は「サブランタンのおすすめ4選!初心者でも使いやすいLEDタイプを紹介」について書きました。
サブランタンには、補助的な光源と、持ち運び用としての役割がありLEDランタンを選ぶのが最もおすすめです。
必要な明るさはそれほどないので、使いやすさなどをチェックして、お気に入りのサブランタンを見つけてみてください。
サブランタン選びの参考にしてみてね!
製品 | BAREBONES レイルロードランタン | Coleman 2マルチパネルランタン | BAREBONES フォレストランタン | BAREBONES ビーコンライトLED |
重量 | 960g | 650g | 750g | 127g |
サイズ | φ17cm×25(h)cm | φ12×9×19(h)cm | φ15.2cm×24.1(h)cm | H15.2×W7.6cm |
給電方法 | 充電式 | 電池式 | 充電式 | 充電式 |
明るさ | 200ルーメン | 400ルーメン | 200ルーメン | 220ルーメン |
特におすすめのサブランタン
商品画像 | |||
商品名 | レイルロードランタン | 2マルチパネルランタン | ビーコンライトLED |
メーカー | BAREBONES | Coleman | BAREBONES |
給電方法 | 充電式 | 電池式 | 充電式 |
Amazon価格 | 5,899円 | 3,896円 | 4,550円 |
商品ページ | Amazon | Amazon | Amazon |
コメント