こんにちは、ライリピCAMPです。
アウトドアブームの中でも一際人気のキャンプ。色々な人が楽しめ、手軽に始めるデイキャンプから宿泊キャンプまで様々な過ごし方があります。
ただ、キャンプを始める時には道具の準備はもちろん、不安や心配ごとがいろいろと出てきますよね。
恥ずかしい思いがしたくないし、周りの目も気になりますよね…
キャンプを楽しむためにも、恥ずかしくならないための準備や知識を揃えていきましょう!
- キャンプ初心者が恥ずかしい思いをしてしまうこと
- 恥ずかしい思いをしないために大切な2つのこと
そこで今回は、キャンプ初心者が「恥ずかしいと思ってしまう7つのコト」とその対処法について紹介します。
キャンプ初心者が恥ずかしい7つのコト
キャンプ初心者が恥ずかしい思いをしてしまうことについて7つ紹介します。
- 選んだキャンプ場があっていない
- 設営・撤収ができない
- 火起こしができない
- 道具が足りない
- 道具が車に乗らない
- 時間の見積りが甘い
- 他のキャンパーに迷惑をかけてしまう
選んだキャンプ場があっていない
キャンプ場選びは意外と大切です。
どんなキャンプ場かの予習が足らずに選んでしまい、想像以上にレベルが高かったりすることがあります。
キャンプ場によってロケーションや設備状況が違うので注意が必要です!
初心者でも楽しみやすいキャンプ場選びをする
やはり設備がしっかりと充実していたり、tentsアプリなどの口コミサイトで初心者の方が実際に楽しんでいるサイト選びが大切です。
設営・撤収ができない
キャンプで1番の大仕事はテントやタープの設営作業です。
キャンプ初心者の多くはテントやタープの設営に苦戦してしまうのですが、周りの目を気にして恥ずかしい思いをしてしまうのがあるあるです。
キャンパーの多くは暖かく見守ってくれているから、恥ずかしがる必要はないんだけどね…
恥ずかしい思いをしたくないなら、しっかりと準備しておくのが大切です!
- 設営が難しすぎるテントは選ばない
- 公式サイトやYoutubeなどで実際の設営動画を見て手順を覚える
- 苦戦を想定して設営時間をしっかりととる
- アウトドアショップで練習
公式サイトやYoutubeなどで選んだテントの設営動画を見て、手順を覚えるのがベターです。
また、アウトドアショップでテントを買った時には、敷地内で教えてもらいながら練習をさせてもらえることがあり、店員さんと設営してみるのが1番安心です。
また、テントの種類によって設営難易度は変わってくるので、難しすぎないものを選ぶのがオススメです!
火起こしができない
キャンプで焚火やBBQなどをするなら、火起こしの技術が必要になります。
火起こしに失敗するとBBQの場合、夜ご飯を食べれなくなる最悪の事態にもなりがち…
- 火付けの方法はマスターしておく
- 着火剤などの道具の準備はしっかりと
- 薪や炭の種類で難易度は変わるので選び方に注意
キャンプで焚き火・BBQをするなら、知っておきたいことはいくつかありますので、しっかりと準備をしておきましょう!
詳しくは、こちらの記事で紹介しています。
道具が足りない
キャンプ初心者のうちは、まだまだ道具がしっかりと揃っていないのでキャンプで不自由を感じてしまうことがあります。
足りない道具を徐々に揃えていくのが、キャンプの醍醐味ではあるよね!
ただ必須級の道具が足りないと、キャンプを中止せざるを得ないから注意が必要だね!
- デイキャンプから徐々に道具を揃える
- キャンプに最低限必要な道具を準備していく
僕たちのおすすめとしては、まず「デイキャンプ(日帰り)」に必要な道具を揃えること。
キャンプ場に泊まらない分、寝具やランタンなどが要らないので揃える道具が少なくて済みますよ。
道具が車に乗らない
道具が増えてくると苦労するのが、車への積み込みです。
快適さやロマンを求めるほど、キャンプに持っていく道具は増えていくため、車への積み込み難易度は上がっていきます。
キャンプに行く人数が多いほど、テントが大きくなったり、人数分椅子がいるので道具は増えていきますよね…
- 四角い収納ボックスを準備する
- 基本的な積み込みのテクニックを勉強する
- 撤収を考えて少し余裕があるように量を考える
基本的な車の積み込み技術を勉強しておくのはもちろんなのですが、四角い収納ボックスがあると隙間を作らずに積み込みがしやすいです。
また、撤収時にはゴミが出たり寝袋が綺麗に畳めなかったりと量が多くなりがちなので、余裕を考えてキャンプに持っていく道具の選定は大切です。
時間の見積りが甘すぎる
時間の見積りが甘すぎると、暗くなってきても設営や火起こし作業をすることになってしまいます。
暗くなってくると気が焦るし、恥ずかしい気持ちになってしまうよね…
- 初心者のうちは時間を持って作業を始める
キャンプ初心者のうちは、時間の余裕を持って動き始めるのが基本。
キャンプ場までの移動や、設営、火起こしなど時間がかかる作業が多いので、経験を積むまでは早めに動き始めましょう。
他のキャンパーの迷惑になる行為をしてしまう
キャンプでは、基本的なマナーがありキャンプ場や、他のキャンパーに対して迷惑にならないように気をつける必要があります。
キャンプ場で、あまりにひどいと「恥ずかしい人」扱いされることもあるので注意しましょう。
自分が楽しむのは大切ですが、他の人も楽しめるように協力するのがキャンプの基本だね!
- キャンプ場のルール説明をしっかりと聞いておく
- キャンプの基本マナーを把握する
キャンプ場では、受付でキャンプ場のルールを説明してくれますが、基本的なキャンンプマナーまでは教えてくれることはありません。
僕たちのブログでも、最低限覚えたいマナー&ルールをまとめていきますので、一読しておいてもらいたいです。
あわせて読みたい
キャンプ初心者が恥ずかしい思いをしないために大切なこと
ここまで、キャンプで恥ずかしい思いをしてしまうコトと、その対処法についてお話ししました。
キャンプで恥ずかしい思いをしないために大切な3つのことがあります。
- キャンプの準備不足・知識不足を補う
- 周りのキャンパーに不快な思いをさせない意識
- 使わせてもらうキャンプ場への気配り
キャンプの準備不足・知識不足を補う
キャンプは、実際にしながら必要な道具や、知識、技術を学んでいきます。
ですが最低限必要な道具、知識というものがあるので、キャンプを楽しむためにも準備をしておくのが大切です。
このライリピCAMPも、初心者の方が最低限必要な知識・道具について発信しているよ!
周りのキャンパーに不快な思いをさせない意識
初心者のうちは、自分達のことで精一杯だと思いますが、周りにもキャンプを楽しむ方がいるという意識は本当に大切です。
- 夜遅くまで騒がない
- ランタンで他のサイトを照らさない
- 他のサイトを横切らない
など意識するだけで、みんなが楽しめるキャンプ空間にする事ができます。
思いやりの意識が大切だよ!
使わせてもらうキャンプ場への気配り
最近、問題になることが多いですが、使わせてもらっているキャンプ場への気配りも大切です。
難しいことは必要ないので
- キャンプ場のルールを守る
- ゴミの分別をしっかりとする
- 帰る時は来た時と同様以上に綺麗にする
くらいを守れれば十分です。
キャンプ禁止の場所を増やさないためにも、ルールや綺麗に使う努力をしようね!
キャンプ初心者が恥ずかしい思いをしないために注意したいことまとめ
本記事は「【キャンプ初心者】恥ずかしい思いをしないために注意したい7つの大切なポイント」を紹介しました。
キャンプ初心者のうちは、慣れないことも多いので失敗もすると思います。
そんな様子を他のキャンパーは、暖かく見守ってくれるので過度な心配は必要ありません!
ただ事前に準備できることも多いので、自分達がより楽しむためにも、できることをしておくのは大切ですね
- 選んだキャンプ場があっていない
- 設営・撤収ができない
- 火起こしができない
- 道具が足りない
- 道具が車に乗らない
- 時間の見積りが甘い
- 他のキャンパーに迷惑をかけてしまう
コメント