炭の種類と特徴を知ろう【キャンプ料理・BBQで失敗しないために】

キャンプ料理やBBQをしたいんだけど、炭って種類が多いよね…。
何を選んだらいいんだろう?

こんな疑問を解決してくよ!

本記事の内容
  • 炭の種類と特徴
  • おすすめの炭の選び方
  • キャンプ料理・バーベキュー用の炭のおすすめ

キャンプ料理やバーベキューを楽しむ時に、欠かせないものが「」。

ほとんどの人はホームセンターで買うことが多いんじゃないでしょうか?

バーベキュー用の炭として売られているものでも、何種類も売られていてキャンプを始めたばかりの方には判断が難しい…。

ですが、炭の種類を知って使い分けることができれば、より充実したキャンプを楽しむことがでできるよ!

そこで今回は、「キャンプでのバーベキューに使う炭の種類と特徴」をご紹介していきます。

僕のおすすめ商品も合わせて記事にしているので、ぜひ参考にしてみてね!

ウルフマン
炭の選び方で肉の旨さが変わる!!

まずは炭の種類と特徴を知ろう

キャンプ料理やBBQをする時に欠かせない炭ですが、一般的に販売されているものは主に5種類あるよ。

「炭」の種類
  • 白炭(はくたん)
  • 黒炭(こくたん)
  • 成形木炭(せいけいもくたん)
  • オガ炭(おがすみ)
  • 木炭(もくたん)

白炭(はくたん)

白炭は木材を高温で焼き、壺の外に出して灰をかけて急速に冷却・消化した炭のこと。

火力が安定しており、燃焼時間が長いので炭を継ぎ足す回数が少なく料理に向いています。

ただし火がつきにくいので、初心者のうちは火起こしに手間取る可能性は高い。

特徴

○長時間、燃焼が持続する

○火力が安定しやすい

×火がつきにくい

×値段はお高め

よく聞く「備長炭」は白炭の仲間だよ。

黒炭(こくたん)

黒炭は木材を低温で焼き、壺の中でゆっくり冷まして造られる炭のこと。

火がつきやすく、すぐに高温になるので初心者でも失敗が少ない炭です。

ただし火持ちが良くないので、頻繁に炭を足さないといけません。

特徴

○火起こしが簡単

○値段が安い

×火持ちが悪い

×煙が良く出る

ホームセンターでは「切炭」として売られていることもあるよ!

成形木炭(せいけいもくたん)

木屑などを接着剤で固め、炭化させて造られた炭のこと。

他の炭とは違い成形して作られているので、形が整っており使いやすい。

着火加工されているものもあり、火付きはダントツで良い

火力は弱いことと、少し値段が高いのが気になるポイント。

特徴

○火起こしが簡単

○形が整っていて扱いやすい

×火力は弱い

×少し値段が高い

僕としては、メインじゃなくて火付け用の炭に向いていると思っているよ。

オガ炭(おがずみ)

オガ屑を固めて作った木の棒(オガライト)を原料とする炭のこと。

オガ炭という名前ですが、先ほど紹介した白炭や黒炭と同じ製造法で作られます。

作り方によって「オガ備長炭」「オガ白炭」「オガ黒炭」と呼ばれるよ。

火が長持ちしやすいので、炭の継ぎ足しが不要な点は魅力的です。

特徴

○火が長持ち

○形が整っていて扱いやすい

×やや着火しにくい

木炭(もくたん)

マングローブなどを原料にして作られた炭。

ホームセンターなどでBBQ用として売られているのは、だいたい木炭ですね。

とても安価に購入ができるので、買いやすい炭。

火持ちが悪いので頻繁に炭を足さないといけないのが欠点です。

価格優先で選ぶなら、木炭が1番かな。

特徴

○手に入りやすく、安価

○火がつきやすい

×火持ちが悪い

×煙が多い

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炭の選び方

炭の種類と特徴を紹介しましたが、結局どの炭を選ぶかは悩みどころ。

僕の思う炭の選び方は次の3ポイントかな。

炭の選び方
  1. 火付き
  2. 値段
  3. 燃焼時間

①火付き

炭の選び方1つ目は【火付きの良さ】。

炭の着火に慣れていないアウトドア初心者のうちは、着火剤を使っても炭にうまく火がつかなかったりするので注意が必要です。

種類火付き
白炭×(とても遅い)
黒炭○(早い)
成型木炭◎(とても早い)
木炭○(早い)
オガ炭△(遅い)

バーベキューのように、早く炭に火をつけて始めたいなら「黒炭」や「成形木炭」などの火付きも早いものが合っています。

火が付けれないと、話にならないから要チェックだよ!

②値段

炭の選び方2つ目は【値段】。

炭の種類によって値段はさまざまです。

種類値段
白炭×(高い)
黒炭△(少し高い)
成型木炭△(少し高い)
木炭◎(安い)
オガ炭○(普通)

もちろん同じ炭の種類でも商品によって値段に幅はありますが、だいたいこんな感じです。

「成形木炭」などは火付きがよく便利ですが、値段が少し高いのでずっと使い続けるにはコスパが悪いです。

③燃焼時間

炭の選び方3つ目は【燃焼時間】。

炭の燃焼時間は長いほど途中で炭を継ぎ足す必要がないので、快適なバーベキューを楽しむことができます。

種類燃焼時間
白炭◎(とても長い)
黒炭○(普通)
成型木炭△(少し短い)
木炭△(少し短い)
オガ炭◎(長い)

燃焼時間が長いほど、炭を使う量が減るのでコスパが良くなるともいえるでしょう。

僕としては燃焼時間が1番優先するポイントかな。

【おすすめ】炭の決め方

火付き・値段・燃焼時間を考えてその時に合う炭を選ぶといいですが、ここでは僕のオススメを紹介します。

普段僕が使っている炭の種類だよ!

僕は普段、この2つの炭を合わせて使っています。

成形木炭(着火加工済)+オガ炭

火付きがとても良いけれど燃焼時間の短い「成形木炭(着火加工済)」と火付きは悪いけれど燃焼時間の長い「オガ炭」を使っています。

それぞれの欠点を補って、長所を伸ばしている感じだよ!

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炭の種類と特徴まとめ

キャンプ料理・BBQに使える炭の種類と特徴を紹介していきました。

種類火付き値段燃焼時間
白炭×(とても遅い)×(高い)◎(とても長い)
黒炭○(早い)△(少し高い)○(普通)
成型木炭◎(とても早い)△(少し高い)△(少し短い)
木炭○(早い)◎(安い)△(少し短い)
オガ炭△(遅い)○(普通)◎(長い)

いつもバーベキューやキャンプの時に、なんとなく購入している炭。

種類や特徴について考えながら選ぶことで、BBQやキャンプ料理をより楽しむことができます。

僕のおすすめは「成形木炭」と「オガ炭」のセットです。

慣れないうちは、火起こしも失敗しやすいので着火加工済の「成形木炭」を合わせて使うことで、火の付きにくい「オガ炭」の着火も簡単ですよ。

炭の特徴と使いかたを知って、BBQ・キャンプ料理を簡単においしく楽しんでね!

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