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【キャンプ中の焚火】6つの迷惑なNG行動!トラブルに気をつけよう

この記事では、キャンプ中の焚火でトラブルに繋がりやすい6つの迷惑なNG行動について紹介します。

キャンプで焚火をするのに、他のキャンパーに迷惑をかけてしまったり、トラブルになるとせっかくの楽しいキャンプが台無しですよね。

ライカン

焚き火中にマナー違反になってしまうNG行動を事前に知っておくのはとても大切です。

リピちゃん

ちょっとした道具や知識で対策はできるから大丈夫だよ!

この記事でわかること
  • 焚火で迷惑になってしまう6つのNG行動
  • 焚火で迷惑をかけないために準備しておきたい道具

この記事を読むことで、焚火でトラブルになりやすいの「6つのNG行動」「準備しておくと良い道具」について分かるので、焚火初心者には是非読んでもらいたいです。

目次(クリックでジャンプ)

キャンプの焚火でNGな迷惑行動6選

キャンプ中の焚火で迷惑行為になりやすい6つのNG行動について紹介していきます。

キャンプでの焚火で迷惑な6つの行動
「焚火の迷惑」6つのNG行動
  1. 焚火禁止の場所でしてしまう
  2. 直火禁止を守らない
  3. 焚火でゴミを燃やす
  4. 周囲に火の粉を飛ばしてしまう
  5. 騒音を出す
  6. キャンプファイアー

1.焚火禁止の場所でしてしまう

NG行動の1つ目は「焚火禁止の場所でしてしまう」こと。

キャンプ場だからといって、どこでも焚き火ができるわけではありません。

焚火を禁止しているエリアがあったりするので、事前にキャンプ場のホームページなどで確認しておく必要があります。

ライカン

受付時に説明されるはずなので、しっかりと確認をしておきましょう!

2.直火禁止を守らない

NG行動の2つ目は「直火禁止を守らない」こと。

直火というのは、焚き火台を使わずに地面に直接薪をおいて焚火をする事です。

リピちゃん

直火OKなところもありますが大体のキャンプ場では直火は禁止になっています。

理由としては、芝生や地面が焼けてしまうので環境への影響があることや、ちゃんと処理をせずに帰ってしまうキャンパーさんが出てきたことも原因のようです。

直火禁止の場所では、焚火台を準備して地面に影響のないように気をつけながら焚火をするようにしましょう。

3.焚き火でゴミを燃やす

NG行動の3つ目は「焚き火でゴミを燃やす」こと。

焚火をする場合、薪もしくは炭以外のものを燃やすことはしないようにしましょう。

料理などで出た生ゴミはもちろんですし、プラスチックなども燃やすと、有害な煙や嫌な臭いが発生しまいます。

ライカン

キャンプのゴミは、必ず持ち帰るか決まった場所に捨てるのがルールです!

リピちゃん

焚き火で燃やすのは薪か炭のみにしましょう!

4.周囲に火の粉を飛ばしてしまう

NG行動の4つ目は「周囲に火の粉を飛ばしてしまう」こと。

焚火をしていると、火の粉が飛んでしまう事があります。

原因としては、風が強かったり薪の量が多かったり、水分を含んでいたりと色々と考えられます。

ただ、焚火中の火の粉はかなり厄介。

  • 服に穴が開く
  • 自分のテントに穴が開く
  • 他人のテントに穴を開けてしまう

自分のテントや服に穴が開くのは、自分の責任なので自業自得ですが、他人のテントなどに穴を開けてしまうと、賠償問題になったりするので気をつける必要があります。

ライカン

天候や風の強さによっては、焚き火を中止する決断も大切です!

5.騒音を出す

NG行動の5つ目は「騒音を出す」こと。

キャンプ場では他のキャンパーも楽しんでいるので騒音には注意する必要があります。

薪割りをする時に、オノなどを使うとカーンカーンと金属の音がどうしてもしてしまいますよね。

それを夜遅くにすると、静かなキャンプ場の雰囲気を壊してしまうので、薪割りなどは日中に済ませておく方がいいですね。

リピちゃん

キャンプ場には静粛時間(就寝時間)が決まっているので、夜の焚き火が楽しいからといって深夜まですることはやめましょう!

6.キャンプファイアー

NG行動の6つ目は「キャンプファイアーのように火が大きすぎる」こと。

キャンプでの焚火経験がない人に、キャンプでの焚火=キャンプファイアーと思ってしまっている人がおられます。

キャンプファイアーのように、火柱が上がるほど炎を大きくして歌ったり踊ったりするような事をしてはいけません。

焚火で迷惑をかけないために準備しておきたい道具

ファイアグリル

キャンプで迷惑をかけずに楽しむために、準備しておきたい道具を紹介します。

ライカン

準備したい道具の中から、厳選して紹介しますね!

リピちゃん

焚き火をするために必要なすべての道具が知りたい方は、下の記事でまとめています。

焚火台

まずは、キャンプ場では基本的に直火禁止なので焚火台は欠かせません。

色々と種類がありますが、焚火で料理もしたいと思われているなら軽量タイプよりも、頑丈なタイプの焚火台がおすすめ。

僕たちは「頑丈で焚火と料理を楽しめる」UNIFLAME(ユニフレーム)のファイアーグリルという焚火台を使っています。

他にも料理が作りやすい焚火台のおすすめは、こちらの記事で特集しています。

焚火シート

焚火台とあわせて焚火シートも準備しておきましょう。

焚火台を使っていても、焚火台からの熱で地面の芝生が焼けてしまうことがあります。

焚火シートを敷いてその上に焚火台を置けば、地面に影響なく焚火を楽しむことができますよ。

ライカン

そんなに値段が高い物ではないので、焚火台とセットで焚火シートも準備しておきましょう!

火消し壺

焚火の後始末として火消し壺があると便利です。

焚火をしていると、薪は最後まで燃やしきれないものが出てきます。

燃えた薪を消そうと焚火台に直接水をかけるのはNG!

高温の水蒸気が発生したり、急激な温度変化で焚火台が変形・破損の危険性があるためです。

とにかく安い火消し壺が欲しい方は、CAPTAINSTAGの火消し壺がおすすめ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥3,791 (2024/11/14 23:55時点 | Amazon調べ)

デザイン性のあるタイプが欲しいなら、LOGOSの「ポータブル火消し壺」がおすすめです。

【まとめ】キャンプでの迷惑行為に気をつけながら楽しい焚火をしよう!

本記事では、キャンプ中の焚火でトラブルに繋がりやすい6つの迷惑なNG行動について紹介しました。

「焚火の迷惑」6つのNG行動
  1. 焚火禁止の場所でしてしまう
  2. 直火禁止を守らない
  3. 焚火でゴミを燃やす
  4. 周囲に火の粉を飛ばしてしまう
  5. 騒音を出す
  6. キャンプファイアー

キャンプ場や他のキャンパーさんの迷惑にならないように気をつけながら、素敵な夜を過ごしてくださいね。

ライカン

他にもキャンプで焚火をするために知っておきたいことを
まとめていますので参考にしてみてください!

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内容

  • キャンプの魅力
  • キャンプを始めるために必要な道具一覧
  • 初心者がチェックしたいキャンプ場の選び方
  • キャンプ初心者が悩みやすいノウハウ集

ぜひ読んでほしい方

  • これからキャンプを始めたい方
  • 道具を揃え初めていて、まだキャンプに不安がある方

この記事を書いた人

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