こんにちは、スノーピークの2ルームテントで広々快適なキャンプをするウルフマン(@wolfman_camp)です。
これからデュオ(2人)キャンプを始めたい方にとって、1番悩むのが「テント選び」ではないでしょうか。
テントにはいくつか種類がありますが、2ルームテントには「テント内の快適性が抜群」や「タープが要らない」というメリットがあり、2人でのキャンプにとても向いていますよ。
そこで本記事では「デュオ(2人)キャンプを快適に楽しめる2ルームテントおすすめ【5選】」について書きます。
種類の多い2ルームテントの中から、おすすめ5選を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
デュオキャンプの魅力
最近のキャンプブームで、ソロキャンプやファミリーキャンプだけではなく「デュオキャンプ」の人気が急上昇中!
2人で過ごす時間は、普段のデートや外出では味わうことのできない特別な時間になります。
デュオキャンプの魅力
- ソロ(1人)よりも不安が軽くなる
- 2人での協力が必要
- 特別な雰囲気で話が弾む
- 費用の負担を分担できる
デュオキャンプに2ルームテントがいい理由
2ルームテントとは、寝室とリビングが合体している構造のテントのこと。
普通のテントだと、テントを寝室・タープをリビングとして使う事が多いです。
デュオキャンプに2ルームテントが向いている理由は、次の3つです。
- タープを別で買う必要がない
- 設営の手間が少なく、シンプル
- 安全面も高く、夜間も安心
- 2人の空間がつくれる
タープを別で買う必要がない
2ルームテントは、前側が居住空間・後ろ側が寝室空間になっています。
なのでタープを別で買う必要がないというメリットがありますね。
設営の手間が少なく、シンプル
テントとタープをそれぞれ設営するよりも、2ルームテントを設営する方が、時間が掛からず簡単。
初心者にとってはテントとタープ2つを設営するよりも、2ルームテント1つの設営で済むのはかなり嬉しいポイントです。
テント設営に時間がかかってキャンプ自体が楽しめない…。
なんてことにならない為にも、設営のしやすさ手軽さは大切なポイント。
安全面も高く、夜間も安心
リビング部分に荷物を置く事ができるので、盗難などの被害にも合いにくいです。
もちろん完全に防げるわけではありませんが、外に出しっぱなしよりは安全面が高いですよ。
2人の空間がつくれる
2ルームテントは、フルクローズすれば外からはテント内部が見えないものが多いです。
外からの視線を気にすることなくキャンプを楽しむことができます。
中の空間も広いので、着替えたり荷物を置いたりとかなり余裕がありますよ。
リビングスペースが広いので、デュオキャンプで2人なら全然ストレスを感じませんね。
デュオキャンプにオススメな2ルームテント
種類の多い2ルームテントの中から、おすすめ5選を紹介していきます!
- スノーピーク ヴォールト
- スノーピーク エルフィールド
- DOD カマボコテント3
- ゼインアーツ ロガ4
- オガワ ヴィガス
スノーピーク ヴォールト
出典:snow peak
高品質な製品が多いスノーピークから発売されている「ヴォールト」。
名称 | ヴォールト |
ブランド | スノーピーク |
対応人数(最大) | 4人 |
重量 | 7.65kg |
サイズ | 530×300×150(h)cm |
2018年に発売開始されたトンネル型のテントで、発売から3年経った今でも初心者向けの「エントリーモデル」として人気があります。
スノーピーク製は高品質なので、その分高価なイメージがありますが、エントリーモデルなだけあって初心者にも手が届きやすい値段設定ですよ。
対応人数(最大)4人となっていますが、2人でも十分設営ができますしその分広々とテント内を使う事ができます。
出典:snow peak
前室が210センチ・幅も300センチと広いの前室にテーブルや椅子を置いてくつろぐスペースを十分つくる事ができますね。
- スノーピーク製なので高品質
- 値段も性能に対して良心的
- 設営が簡単
スノーピーク エルフィールド
出典:snow peak
次のおすすめも同じくスノーピーク製の2ルームテント「エルフィールド」。
名称 | エルフィールド |
ブランド | スノーピーク |
対応人数(最大) | 4人 |
重量 | 15.5kg |
サイズ | 600×380×210(h)cm |
エントリーモデルではなく、ミドルクラスのモデルになるので価格は高くなりますが、快適さと品質の高さは抜群!!
テント上部についているシールドルーフ(屋根みたいなやつ)により、暑さ対策や雨対策もされています。
前室部分にはスカートがついているので、寒さ対策もされているというオールシーズン対応型。
2人での設営も簡単な上に、超広いので贅沢キャンプをする事ができるよ!
- スノーピーク製なので高品質
- シールドルーフ・スカート付き
- 2人での設営も簡単
- デザインがおしゃれ
DOD カマボコテント3(S)
出典:DOD
次のおすすめは、オールシーズン仕様でおしゃれなDODの「カマボコテント3」。
名称 | カマボコテント3(Sサイズ) |
ブランド | DOD |
対応人数(最大) | 3人 |
重量 | 14.4kg |
サイズ | D500×W250×H185cm |
日本ならではの気候やキャンプサイトの大きさに合わせて設計された、オールシーズン対応の2ルーム型トンネルテントです。
対応人数が3人なので、デュオキャンプでゆとりを持って使う事ができますよ。
サイド側を上げる事ができるので、日陰の面積を増やしたり風通しが良くなりますよね。
SサイズとMサイズの2パターンありますが、Sサイズの方がデュオキャンプにちょうど良いのでおすすめです。
出典:DOD
お座敷スタイルにしたりプロジェクターを付けたりと幅広いオプションパーツがありますよ。
カマボコテント3(S)は53,900円(税込)と良心的。
- オールシーズン対応
- 2人にちょうど良いサイズ感
- 値段も良心的
- 充実したオプションパーツ
- 抽選販売のみ(現状)
ゼインアーツ ロガ4
出典:ZANEEARTS
ゼインアーツから販売されている「ロガ4」。
名称 | ロガ4 |
ブランド | ゼインアーツ |
対応人数(最大) | 4人 |
重量 | 6.8kg |
サイズ | D505×W260×H140cm |
今まで紹介した2ルームテントに比べて、最大高が140cmと背の低いタイプのテントです。
なので、ロースタイルのキャンプがおすすめ。
カラーやデザインも良く、おしゃれなキャンプを楽しむ事ができますね。
ロガ4は、重量も6.8kgと軽く、収納サイズもコンパクトなので気軽に持ち出しやすいのもとても良いポイント。
- 最大高は低めでロースタイル向き
- コンパクトで軽量
- デザイン性も高い
オガワ ヴィガス
オールシーズン対応で背の高い、オガワの2ルームテント「ヴィガス」
名称 | ヴィガス |
ブランド | オガワ |
対応人数(最大) | 3人 |
重量 | 9kg |
サイズ | D356×W258×H192cm |
ヴィガスは最大高が192㎝とだいぶ高いので、男性でも余裕で立つ事ができます。
前室部分のメッシュ部分が広く、夏場でも虫の侵入を防ぎながら通気性を確保する事も可能。
そしてスカートもついており、冬場でも寒さや冷気対策ができるのでオールシーズン対応のテントになります。
- 最大高が高く余裕で立てる
- オールシーズン対応
- メッシュ部分が広く、夏場に使いやすい
2ルームテントで素敵なデュオキャンプを!
デュオキャンプにおすすめの2ルームテントを紹介しました!
- スノーピーク ヴォールト
- スノーピーク エルフィールド
- DOD カマボコテント3
- ゼインアーツ ロガ4
- オガワ ヴィガス
2ルームテントはタープを別で買う必要もなく、外からの視線を完全にシャットアウトさせることもできます。
なので、2人での時間を楽しむデュオキャンプに向いているテントです!
人気で売り切れる事も多い、テントたちなので在庫を確認してみてくださいね!
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