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asobitoペグケースをレビュー!30cmのペグも楽々入る無骨なケース

asobitoペグケースのレビュー

こんにちは、キャンプには鍛造ペグを持っていくので中々な重量になるライカン(@wolfman_camp)です。

テントやタープを設営するために必要なペグペグハンマーは、重たく尖っているため収納ケースには気を使いますよね。

ライカン

頑丈じゃないと、ペグがケースを突き破ってしまうんだよね…

そんな方に紹介したいのがasobito(アソビト)の「ペグケース」です。

asobitoペグケースの外観

パラフィン(ロウ引き)加工の綿帆布を使用しており、水や油汚れがつきにくく引き裂き強度も強いというキャンプに最適の性能をしています。

さらには長さが40cmあるので、30cm級のペグとハンマーを一緒に収納ができるすぐれもの。

ライカン

2,000円以内で購入ができるので、コスパ面でも優れています!

そこで本記事は、サイズや素材の特性を紹介した後、実際にペグを入れた使用感をレビューしていきます。

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メリットデメリット
デザインがシンプルで自然
ロウ引き加工の綿帆布で耐久性に優れる
30cmの長いペグでも楽々入れられる
開口部が斜めで取り出しやすい
持ち手部分の強度は弱め
大量のペグを入れるのには向かない
目次(クリックでジャンプ)

asobitoペグケースの外観とサイズ・カラーバリエーション

asobitoペグケースは防水綿帆布で水や汚れに強く、使い込むほどに風合いが楽しめるケースです。

asobitoペグケースの上部
製品名ペグケース
メーカーasobito(アソビト)
サイズ幅18.5×高さ41.5cm
重量約140g
素材綿帆布(ロウ引き加工)
カラーオリーブorキャメル

ペグケースには、オリーブ・キャメルの2種類あり、今回僕はオリーブカラーを選びました。

メインに使われている素材は綿帆布

とても頑丈な素材なので尖ったペグなどにも負けず、ロウ引き加工により防水にもなっています。

asobitoペグケース

サイズは幅18.5×高さ41.5cmあるので長いペグを入れたり、一緒にペグハンマーを入れることもできます。

asobitoペグケースにはペグハンマーも一緒に入る
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asobitoペグケースのレビュー

asobitoペグケースの特徴を紹介していきます。

asobitoペグケースの特徴
  • シンプルで無骨なかっこよさ
  • 綿帆布で耐久性に優れる
  • 長いペグでも楽々入れられる
  • 開口部が斜めで取り出しやすい
  • 持ち手部分の強度は弱め

シンプルで無骨なかっこよさ

asobitoペグケースは、シンプルですが無骨なカッコよさがあります。

asobitoペグケースにソリッドステークが入った画像

筆者はスノーピークの鍛造ペグを使っているので、ペグの黒色とペグケースの緑色が合いますね。

綿帆布で耐久性に優れる

ペグケースは綿帆布が使われています。

綿帆布の特徴
  • 水や油汚れがつきにくい
  • 引き裂き強度が強い
  • 燃えにくい

さらに、asobitoのペグケースは綿帆布を更にパラフィン(ロウ引き)加工していて撥水効果がアップしています。

僕のは、まだ新品なので綺麗なのですが、これから使い込むことでチョークマークと呼ばれる折れ線やシワによる味わいが出てくるようです。

ライカン

キャンプで使うほど、自分色に染まると愛着が出てくるよね

長いペグでも楽々入れられる

ペグケースの長さは40cmで、30cm級の長いペグだとしても楽々入れることができます。

さらに、ペグハンマーも入れることができるほど長いです。

asobitoペグケースにはペグハンマーも一緒に入る

ペグとペグハンマーは同時に使うので、一緒に収納ができる方が圧倒的に便利です。

ただ幅が18.5cmなのでペグを大量に入れることができません。

asobitoペグケースにはペグハンマーも一緒に入る

大型テントを使われるような方でペグの本数がかなり多い方は、asobitoペグケースよりもsnow peakマルチコンテナの方がおすすめです。

スノーピーク マルチコンテナ側面

開口部が斜めで取り出しやすい

開口部は斜めになっていて、マジックテープで蓋をする形になっています。

真っ直ぐではなく、斜めになっていることで手を入れやすく、ペグの出し入れがスムーズになる工夫がされています。

蓋部分はかなり強力なマジックテープになっています。

ペグは基本的に金属製で、ケースから誤って出てしまうと怪我や他のキャンプ道具を傷つける原因になるのでいいポイントですね。

持ち手部分の強度は弱め

ペグケースには持ち手が付いており、持ち運びの時に便利なのですが他の部分に比べて強度が弱く感じました。

asobitoペグケースの持ち手

すぐに壊れてしまう事はなさそうですが、本体とは違う素材なので、本体に穴が空いてしまうよりも、持ち手が壊れる方が早いかな?と思います。

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asobitoペグケースはこんな人におすすめ

asobitonの「ペグケース」はこんな方にオススメです。

こんな人にオススメ
  • コスパの良いペグケースが欲しい
  • 30cm級のペグもキャンプに持っていく
  • ペグハンマーも一緒に収納できたら嬉しい!

本体がとても丈夫なので、尖って重たい鍛造製のペグだとしても問題なく入れることができますし、30cm級の長いペグでも収納が可能です。

1,980円と値段も安いのに、性能が良いので買って後悔はしないペグケースです。

もし、もっとたくさん入るペグケースが欲しいという方がおられたら、「snowpeakのマルチコンテナ」のようなボックス型が向いています。

スノーピーク(snow peak)
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asobitoペグケースのレビューまとめ

本記事は「asobitoペグケースをレビュー!30cmのペグも楽々入る無骨なケース」について書きました。

asobitoペグケースは綿帆布を使っているので、重たく尖ったペグを入れても壊れることのないペグケースです。

ケースの高さが40cmあるので、30cmのペグとハンマーを一緒に収納ができますし、値段も1,980円と安いので、まだペグケースを持っていないならオススメです。

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メリットデメリット
デザインがシンプルで自然
ロウ引き加工の綿帆布で耐久性に優れる
30cmの長いペグでも楽々入れられる
開口部が斜めで取り出しやすい
持ち手部分の強度は弱め
大量のペグを入れるのには向かない
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内容

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  • キャンプを始めるために必要な道具一覧
  • 初心者がチェックしたいキャンプ場の選び方
  • キャンプ初心者が悩みやすいノウハウ集

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  • これからキャンプを始めたい方
  • 道具を揃え初めていて、まだキャンプに不安がある方

この記事を書いた人

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