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ミニマルワークス『インディアンハンガー』レビュー!おしゃれで実用的なキャンプハンガー

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こんにちは、ライリピCAMP(@wolfman_camp)です。

「焚火道具や、調理器具などを綺麗に並べておくための道具が欲しい」という人におすすめなのが、MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)INDIAN HANGER(インディアンハンガー)です。

MINIMALWORKS INDIAN HANGER

焚火道具や調理器具、ランタンなどいろいろな道具を掛けておくことができる便利なキャンプハンガー

アルミ製で軽量かつコンパクトなので、持ち運びもしやすく持っておいて損はないキャンプギアです。

さらに、S・M・L・XLとサイズバリエーションがあるので、キャンプスタイルに合ったものを選ぶことができます。

ライカン

インディアンハンガーがあると、頻繁に使うものをオシャレに配置できるよ。

そこで本記事は、サイズや構造などの情報を紹介した後、実際にキャンプで使ってみた使用感をレビューしていきます!

メリットデメリット
組立が超簡単

オプションのフックがあるとさらに便利

ランタンをかけておくのにもちょうど良い

テーブルに物を置かないのでスッキリ
何も掛けていないと少し不安定
目次(クリックでジャンプ)

ミニマルワークス「インディアンハンガー」の外観とサイズバリエーション

ミニマルワークスのインディアンハンガーはポールを組むだけなので軽く、1つあるだけでキャンプサイトがオシャレになるハンガーです。

ミニマルワークスインディアンハンガー
製品名INDIAN HANGER(Lサイズ)
メーカーMINIMAL WORKS
サイズ幅99cm×高さ110cm
重量840g
素材アルミニウムポール
カラーブラック

インディアンハンガーには、S・M・L・XLのサイズバリエーションがあり、今回僕はLサイズを選びました。

ソロ〜ファミリーまで好きな大きさを選ぶことができます。

サイズSMLXL
52cm66cm99cm101cm
高さ44cm75cm110cm143cm
重さ230g550g840g1080g

ポールはアルミポールなので、耐火性や耐久性は低めですが、そのぶん軽くて取り扱いがしやすいです。

付属品は、インディアンハンガー本体と専用のケースです。

ミニマルワークスインディアンハンガーと付属のケース

ミニマルワークス「インディアンハンガー」のレビュー

ミニマルワークス「インディアンハンガー」の特徴を紹介していきます。

インディアンハンガーの特徴
  • 組立は超簡単
  • オプションのハンガーがあると便利
  • ランタンをかけておくのにちょうど良い
  • 何も掛けていないと不安定

組立は超簡単

インディアンハンガーの組立はとても簡単。

ミニマルワークスインディアンハンガーの設営は簡単

テントやタープを設営する時に使うポールのように、ヒモでつながっている棒パチパチとはめていくだけです。

ライカン

準備に時間がかからないのは、全てのキャンプギアでに共通する魅力ポイントですね!

オプションのフックがあると便利

ノーマルの状態だと、物干し竿のような状態。

ノーマル状態のミニマルワークスインディアンハンガーは物干し竿のような状態

オプションとして別売りされている、フックがあると道具を引っ掛ける時に便利です。

ミニマルワークスインディアンハンガーのフック

本体だけだと物干し竿状態になっていて、引っ掛けることができないキャンプ道具も多いので、オプションのフックは必須セットだと感じました。

ライカン

オプションのフックは一緒に買っておく方がいいよ!

リピちゃん

サイズによって対応するフックが違うから注意してね!

ランタンを掛けておくのにもちょうど良い

僕はLサイズを選んだのですが、ランタンをかけておくのにもちょうど良かったです。

キャンプでサイト作りをするときにはランタンが複数必要になります。

必要になるランタンは最低でも3つ。

その中でもサブランタンを掛けておくのに丁度良いと思っています。

ライカン

焚火道具・調理道具・ランタンと使える場面が多いアイテムです!

何も掛けていないと不安定

インディアンハンガーは、本体のみで何も掛けていない状態だと少し不安定でした。

なので、インディアンハンガーを組立た後は常に何かを引っ掛けている状態にしている方が、途中で倒れたりすることなく使うことができると思います。

リピちゃん

ある程度の負荷がかかっている状態が安定しました!

ミニマルワークス「インディアンハンガー」はこんな人におすすめ

エクスカーションティピーⅡ

ミニマルワークスのインディアンハンガー「キャンプでいろいろな道具を掛けて置けるかっこいいキャンプギアが欲しい人」におすすめです。

インディアンハンガーはキャンプ中によく使うけど、机に置いておくと邪魔になるような道具を掛けておくことができます。

実際に僕たちは使ってみて

などを掛けるのが便利だと思いました。

ライカン

オシャレ&実用的なので持っていって損はないキャンプギアです!

リピちゃん

収納サイズもコンパクトなので、荷物になりにくいのもいいポイント!

ミニマルワークス「インディアンハンガー」のレビューまとめ

本記事は「ミニマルワークス『インディアンハンガー』レビュー!おしゃれで実用的なキャンプハンガー」について書きました。

オプションのフックも買うことで、ランタンやフライパンなど色々なものを掛けることができます。

実用的かつキャンプサイトをオシャレにすることができるので、買って損はないキャンプハンガーですよ。

メリットデメリット
組立が超簡単

オプションのフックがあるとさらに便利

ランタンをかけておくのにもちょうど良い

テーブルに物を置かないのでスッキリ
何も掛けていないと少し不安定
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