
こんにちは、ライカン(@wolfman_camp)です!
キャンプ中に焚火や薪ストーブを楽しむためには、薪の準備は必須です。
薪については、キャンプ場で薪を拾えるところやアウトドアショップ・キャンプ場でも購入できたりしますが、置き場所まで考えているキャンパーさんは案外少ないです。
そんな中、「薪キャリースタンド」は、焚火での使用に対応した性能をしている事と、値段も安価なので高コスパな商品です。

焚火の近くでもコットン生地なので、火の粉が多少あたっても穴が空いたりすることなく使用ができます。
そこで本記事は「BUNDOK薪キャリースタンドをレビュー!火の粉に強いコットン生地の薪置き」について書いていきます。
- 組立が超簡単
- 火の粉に強いコットン生地
- 薪の持ち運びがしやすい
- 薪を乾燥させながら保管できる
- 組立後は場所の移動がしにくい
目次(クリックでジャンプ)
BUNDOK薪キャリースタンドの基本情報
薪キャリースタンドはBUNDOK(バンドック)から発売されており、薪の持ち運びができてスタンドとしても置いておけるキャンプギアです。


製品名 | 薪キャリースタンド |
メーカー | BUNDOK |
商品サイズ | 約460×430×390mm |
収納サイズ | 約400×140×140mm |
重量 | 約1.75kg |
材質 | フレーム/スチール 生地/コットン100% |
薪キャリースタンドは、高さが39cm、横幅が46cmほどで焚火台の近くにおいても邪魔になることはありません。
生地がコットン100%で出来ているので、火の粉などにも強く焚火や薪ストーブの近くでも安心して使う事ができます。
BUNDOK薪キャリースタンドのレビュー
薪キャリースタンドの特徴を紹介していきます。
薪キャリースタンドの特徴
- 組立が超簡単
- 火の粉に強いコットン生地
- 薪の持ち運びがしやすい持ち手付き
- 薪を乾燥させながら保管できる
- 組立後は移動がしにくい
超簡単に組み立てができる
薪キャリーススタンドは、超簡単に組み立てができます。
組み立てに使う部品はスタンドと布地のみです。

スタンドは中にワイヤーが通っているタイプなので、パチパチとはめ込んでいけばスタンドは完成!

スタンドの根元部分はこんな感じなので、最大まで開いておけばOKです。

あとは、布地部分をスタンドにはめ込むと完成です。

1分もかからずに組み立てができるので、手間取ることなく薪の準備が完了しますよ!

火の粉に強いコットン生地
薪キャリースタンドは火の粉に強い100%コットンの生地になっています。

写真のように、布地も厚いので薪を置いておくのにも破れたりすることも無さそうです。

薪置きは、焚火台や薪ストーブの近くに置いておきたいので、火の粉に強い材質なのは必須事項ですよね。
薪の持ち運びがしやすい持ち手付き
薪キャリースタンドは、布地の部分に持ち手がついているので、カバンがわりにして薪を持ち運ぶ事ができます。

布地の部分も柔らかいので色々な大きさの薪を一緒に運ぶ事ができます。

キャンプ場で拾ったの薪を運んだり、買った薪をまとめて移動させるのに便利ですよ。
薪を乾燥させながら保管できる

焚火をするときは、薪は地面に触れさせない事が基本です。
薪キャリースタンドは、しっかり地面と離す事ができるので、薪が湿気で燃えにくくなることもないので焚火が快適にできます。
組立後は移動がしにくい
薪キャリースタンドは、組み立てた状態では場所の移動がしにくいです。
組立後に、布地を上に引っ張ってしまうとスタンドから抜けてしまうので、スタンドごと持つ必要があるので少し手間です。

薪キャリースタンドはこんな人におすすめ
BUNDOK薪キャリースタンドは「焚火中に薪を置くスタンドが欲しくて、できれば値段の安いものが欲しい人」におすすめです。
薪は地面に置いておくと水分を吸ってしまい、燃えが悪くなるので薪置き場として使えるスタンドはとても重宝します。
布地部分のみでも薪を運べるバックになったり使い勝手が良く、2,980円と値段も安いのは嬉しいポイントです。
BUNDOK薪キャリースタンドのレビューまとめ

本記事は「BUNDOK薪キャリースタンドをレビュー!火の粉に強いコットン生地の薪置き」について書きました。
薪キャリースタンドは、組立やすさ・耐久性・コスパの良さと焚火道具を揃える時に一緒にあると便利な薪置き。
焚火や薪ストーブをより快適にしたい!と考えている方には特にオススメしたい商品です。
- 組立が超簡単
- 火の粉に強いコットン生地
- 薪の持ち運びがしやすい
- 薪を乾燥させながら保管できる
- 組立後は場所の移動がしにくい
他にも「キャンプで焚火をするのに準備するべき道具一覧」を紹介していますので、気になる方は読んでみてください。