こんにちは、ライカン(@wolfman_camp)です!
キャンプの時に使った後の炭や薪の片付けって、すごく面倒ですよね。
単純に水をかけてしまうと炭や焚火台もビシャビシャになり、キャンプ場での片付けがやりにくくなってしまいます。
焚き火台が熱いうちに水をかけるのは、老朽化・破損の原因になるからやらない方がいいよ
そんな中で炭をしっかりと密閉でき、次のキャンプで再利用が可能になるのがLOGOS「ポータブル火消し壺」です。
アルミ製のボディで、高温の炭を入れたとしても変形することなく長期間使用することができます。
ねじ式の蓋を閉めて密閉するため、もし車の中で倒れてしまったとしても中身が溢れることはありません。
そこで本記事は「LOGOSポータブル火消し壺レビュー!炭や薪の片付け・再入用が可能なキャンプ道具」について書いていきます。
メリット | デメリット |
---|---|
持ち手付きで安全に運べる デザインがかっこいい ネジ式の蓋なので倒れても安心 炭などの再利用が可能 | 蓋が開きにくいことがある 重量は重め |
キャンプを始めるために必要な知識・道具をまとめています。
初心者でもこの通りに、進めていけばキャンプデビューは完璧です!
ロゴスポータブル火消し壷の概要
LOGOSから発売されている「ポータブル火消し壷」は、アルミ製でしっかりとした構造をしており、変形もしにくいので長く愛用することができる製品です。
名称 | ポータブル | マイティー |
メーカー | LOGOS | |
商品サイズ | 外寸:17×21.8㎝ 内寸:13.5×16.5㎝ | 外寸:20.5×27㎝ 内寸:16.9×20㎝ |
重量 | 1.5Kg | 2.5Kg |
材質 | アルミ製 | |
価格 | 5,900円 | 8,140円 |
大きさが、ポータブルとマイティーの2種類がありますので、自分のキャンプスタイルに合わせてサイズを選びましょう。
この記事に出てくる写真は、ポータブル火消し壷の写真になっています
サイズ選びですが、2〜3人くらいでキャンプをする時に使う炭の量なら「ポータブルサイズ」でも問題なく処理ができますよ。
アルミ製で割と重量がありますが、熱にも強く、変形がしにくいので長期間使用することが可能です。
それに、デザイン面もカッコいいので、自分のキャンプの雰囲気を壊すことなく使用できるのも魅力的です。
ロゴスポータブル火消し壷のレビュー
LOGOSポータブル火消し壺の特徴を紹介していきます。
- 持ち手付きで安全に運べる
- デザインがかっこいい
- ネジ式の蓋なので倒れても安心
- 再度使う時も、しっかり炭が残っている
持ち手付きで安全に運べる
ポータブル火消し壺には、頑丈な持ち手がついています。
火消し壷は高温の炭を入れるので、容器自体がかなり高温になります。
ポータブル火消し壷には持ち手があるので、高温の炭を入れた後すぐでも運ぶことができるのは嬉しいポイントです。
しかも収納時にはぴったりと壷に張り付く形になるので、持ち手が邪魔になることもありません。
デザインがかっこいい
個人的な意見ですが、LOGOSの火消し壷はデザイン面もとても気に入っています。
キャンプに持っていく道具なら、デザイン製も欠かせませんよね。
いくら機能的でもデザインが気に入らないと、キャンプに持っていく気になりません。
「キャンプに持っていきたい!」と思えるのはとても大切なポイントですよね
注意喚起のマークがあるのも地味に嬉しいですね。
ネジ式の蓋なので倒れても安心
ねじ式の蓋を閉めることで密閉することができます。
しっかりと閉まるので、キャンプ場からの帰りに車の中で倒れたとしても、中身がこぼれにくい構造になっています。
ここで注意ポイントですが、蓋を閉めすぎると開きずらくなります。
ねじ式の蓋だからなのかもしれませんが、熱々の炭を入れた後に少し閉めすぎると、熱のせいで次に開けるときに少し手間取ってしまいます。
再度使うときにも、しっかりと炭は残っている
炭を鎮火した後、再利用するために蓋を開けてみましたが、しっかりと炭は残っていました。
密閉ができていないと、炭がなかなか鎮火できず炭の形が残らなかったりしますが、ポータブル火消し壷は問題なかったです。
ロゴスポータブル火消し壺はこんな人におすすめ
LOGOSポータブル火消し壺は「焚火やBBQの後に、炭や薪を綺麗に処理をして再利用がしたい人」におすすめです。
本体はアルミ製なので高温の炭を入れても問題なく使うことができます。
さらに他の商品に比べて、ネジ式の蓋のため例え倒れたとしても中身が溢れる心配がありません。
という方は、買っておいて損はないキャンプ道具です。
LOGOS「火消し壷」のレビューまとめ
ポータブル火消し壷は、使いやすさ・安全性・デザイン製とキャンプ場で炭を使うなら持っておきたい商品です。
キャンプ場を使った後に綺麗な状態で帰るためにも、炭や薪の後始末はしっかりとするのがキャンプの鉄則です。
メリット | デメリット |
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持ち手付きで安全に運べる デザインがかっこいい ネジ式の蓋なので倒れても安心 炭などの再利用が可能 | 蓋が開きにくいことがある 重量は重め |
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