こんにちは、アウトドアテーブルは作業用と寛ぐ用の2つを持っていくライカン(@wolfman_camp)です。
キャンプで料理をしたり焚き火の近くなどでは、汚れや熱に弱い素材のテーブルは使えないですよね。
特に木製テーブルは、オシャレだけど向かない場面だよね…
本記事で紹介する「UNIFLAME(ユニフレーム)焚き火テーブル」は、そんな場面にピッタリおアウトドアテーブルです。
『熱・キズ・汚れ』に強く、初心者からベテランまで使いやすいアウトドアテーブル。
弱点は車移動でないと持ち込みが難しいサイズということくらいですが、それを上回るメリットの数々で、これからアウトドアテーブルを買われる方の最有力候補といえるキャンプ道具になっています。
シンプルな作りをしているので、使いやすくクセのないテーブルです!
そこで本記事は、性能や特徴などの情報を紹介した後、実際にキャンプで使用してみた感想をレビューしていきます!
メリット | デメリット |
---|---|
熱に強い 汚れ・キズがつきにくい 組立・撤収が超簡単 | 天板は畳めない 収納サイズは大きめ |
ユニフレーム焚き火テーブルの外観
UNIFLAMEの焚き火テーブルは、アウトドアでもタフに使うことができる頑丈なテーブルです。
製品名 | 焚き火テーブル |
メーカー | UNIFLAME |
サイズ | 55×35×37(高さ)センチ |
重量 | 2.3kg |
分散耐荷重 | 約50kg |
材料 | ステンレス鋼 |
焚き火テーブルの天板はステンレス製(エンボス加工)。
エンボス加工があることにより
- 熱
- キズ
- 汚れ
などに強く、アウトドアテーブルとして優秀な仕様になっています。
焚き火テーブルの使用時のサイズは、(幅)55×(奥行き)35×(高さ)37cmですこし小ぶりなサイズ。
高さは37cmと低めで、低いテーブルや椅子を使ったキャンプスタイル(ロースタイル)に合ったサイズ感になりますね。
ユニフレーム焚き火テーブルのレビュー
UNIFLAME焚き火テーブルをキャンプで使った感想を紹介していきます。
- 熱に強い
- 汚れに強く、キズもつきにくい
- 組立・撤収が超簡単
- 薄くはなるが、小さくはならない
熱に強い
ステンレス製の焚き火テーブルは耐熱性にとても優れています。
普通のテーブルの場合、キャンプ料理を作る時によく使う「スキレット・ダッチオーブン」は使用するとかなり高温になり取り扱いに注意が必要になります。
鍋敷きのようなものが必須になりますし、ウッドテーブル(木製)に置いた時には、鍋敷きがあっても焦げてしまうことも…。
ですが焚き火テーブルならステンレス製なので、熱々のスキレットやダッチオーブンをそのまま置くことができ、キャンプで大活躍の耐熱性でした。
テーブルの上にドン!と置けるからとてもラクだし、テーブルが焦げる心配もないよ!
分散耐荷重も50kgまで大丈夫なので、重たいダッチオーブンでも安心して乗せることができます
ただ熱には強いのですが、天板そのものも高温になることがあるのでその点は注意が必要だと思いました。
汚れに強く、キズがつきにくい
焚火テーブルを使って実感したのは「汚れ・キズにとても強い」ことです。
キャンプ中に調理などで使用していると、どうしても食材がテーブルに落ちてしまったり汚れがついてしまったりしてしまいます。
焚き火テーブルは天板についた汚れも、ステンレスなので簡単に拭き取ることができ衛生的に使い続けることができます。
いつも、除菌シートでさっと拭いて清潔に使うようにしているよ!
焚き火テーブルには、キズが目立ちにくくしてくれる秘密があります。
それは、スレンテスの天板に施されている「エンボス加工」というもののおかげ。
この凸凹模様のエンボス加工がすごく大事!
アウトドアで使用しているので、キズがついてしまうのは仕方がない事なのですが、凸凹のおかげでキズを目立ちにくくなっています。
キズが目立たないので手軽に使うことができますし見た目の劣化もしにくくなるので、長く愛用できるテーブルになっています。
長く清潔・キレイに使い続けることができるのは最高!
組立・撤収が超簡単
焚き火テーブルは、組立・撤収が超簡単で誰でも短時間でできます。
天板とそれを支えるスタンドを組み合わせるだけなので、テーブルの設置に全く時間が取られません。
焚き火テーブルなら1分もあれば組み立てが完了するので、そのあとの遊びや料理、焚き火などに時間が使えるのはとても大切なことです。
キャンプサイトづくり(設営)は速さがとても大切。
たくさん遊ぶためにも組立が簡単なのは嬉しいポイント!
薄くはなるが小さくはならない
焚き火テーブルは、収納時にスタンド(脚)部分が天板の裏側にハマる構造になっていて厚さ2.5cmまで薄くなります。
1枚の板になるイメージですね。
車移動のキャンパーさんにとっては。積み込みの時に場所をとらず隙間にスッと入るので持ち出しやすいと思います。
ただし薄くはなるのですが小さくはなりません。
天板部分は折り畳んだりすることはできないので、その点だけはあらかじめ知っておいてほしいと思いました。
ユニフレーム焚き火テーブルこんな人におすすめ
焚き火テーブルは「熱に強く、使い勝手がいいテーブルが欲しい人」におすすめです。
調理時や焚火の近くなど、ウッドテーブルなどでは使いにくい場面でもステンレス製なので安全・安心に使える仕様になっています。
レビューでもお伝えしましたが、収納時には折り畳みなどはできず天板の大きさそのままになります。
なので、キャンプ場へ車移動がメインのキャンパーさんに向いていると思いました。
ユニフレーム焚き火テーブルのレビューまとめ
本記事は「【ユニフレーム焚き火テーブルのレビュー】熱・キズ・汚れに強い最高峰のアウトドアテーブル」について書きました。
焚き火テーブルは「キャンプのどんな場面でも活躍できる」そんなテーブルです。
キャンプテーブルを探している方には、最有力候補のアウトドアテーブルです!
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