
キャンプで焚火がしたいんだけれど、どんな道具を準備すればいいのかな? こんな方のための記事です。 初めてキャンプで焚火をするとなると、焚火台やグローブ・トングなど様々な道具が必要になります。 その悩みを解決するために、キャンプ中に焚火をしている僕が実際に持って行く焚火用のアイテムについてまとめてみました。 この記事を読むことで、キャンプで焚火をするのに「必要な道具」と「あったら便利な道具」が分かるので、焚火を始める準備はバッチリですよ。 必要な道具 焚火台焚火シート焚火用トングレザーグローブライター・トーチ着火剤薪 あったら便利な道具 火消し壺薪キャリースタンド刃物火吹き棒 キャンプで焚火をするのに必要な道具 キャンプで焚火をしよう!と思った時に必ず必要になってくる道具はこちら。 焚火の必需品 焚火台焚火シート焚火用トングレザーグローブライター・トーチ着火剤薪 以上の7つのアイテムがあれば焚火デビューが可能です。 焚火台 焚火をするためには、焚火台が必須になってきます。 キャンプ場によっては地面で直接焚火をする「直火」ができる所もあるますが、ほとんどのキャンプ場では焚火台の使用を原則としています。 僕は、「頑丈で焚火と料理を楽しめる」UNIFLAME(ユニフレーム)の焚火台を使っています。 あわせてお読みたい https://mizutamablog.com/uniflame-firegrill/ 焚火シート 焚火台と合わせて準備しておきたいのが、耐火用の焚火シートです。 焚火台を使っていても、焚火台から出る熱で地面の芝生が焼けて枯れてしまう事があります。 キャンプ場を綺麗に使うためにも、できるだけ環境への配慮をしていきましょう。 そんなに値段が高い物ではないので、焚火台とセットで準備しておくほうがいいですよ。 焚火用のトング 焚火をするなら、薪を持つ用の長いトングが必要です。 僕はLOGOSの薪ばさみを使っていて、焚火の時の薪用とBBQなどの炭用として使っています。 レザーグローブ 焚火をする時には、安全のためにも革手袋(レザーグローブ)をするようにしましょう。 焚き火の最中に、火の粉が舞った時の火傷防止にもなりますし、薪を触った時にトゲなどで手を怪我しないためにも必需品です。 あわせて読みたい https://mizutamablog.com/capt...